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日々の妄想を形にして/masterblue様 どんなに年老いても、たとえ一方的でも、心をときめかす相手がいることは、芽吹いたばかりの新芽の、淡い緑色のような瑞々しさを、運んでくれます。 たとえ、それが永遠に応えて貰えないとわかっていても。 たいせつな大切なその人を心秘かに愛しつづけて。 その想いを認めてしまうと、その先に存在する悲しい時間を予感してしまって。 想いを通わせることさえ、心の中で封印してしまった時に、『あなたはとても悲しそうだ』とある方に言われたことがあります。 恋の結末を求めるかどうか・・・は別にしても、自分の中の想いを春の芽吹きはじめた緑のようにそっと送り続けることは・・・必要なことなのかもしれません。 もしかしたら五月の君も、そっと・・・ |
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