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日々の妄想を形にして/masterblue様 どんなに年老いても、たとえ一方的でも、心をときめかす相手がいることは、芽吹いたばかりの新芽の、淡い緑色のような瑞々しさを、運んでくれます。 たとえ、それが永遠に応えて貰えないとわかっていても。 たいせつな大切なその人を心秘かに愛しつづけて。 その想いを認めてしまうと、その先に存在する悲しい時間を予感してしまって。 想いを通わせることさえ、心の中で封印してしまった時に、『あなたはとても悲しそうだ』とある方に言われたことがあります。 恋の結末を求めるかどうか・・・は別にしても、自分の中の想いを春の芽吹きはじめた緑のようにそっと送り続けることは・・・必要なことなのかもしれません。 もしかしたら五月の君も、そっと・・・ |
翠風 桜舞い散る 君が散る そのときは彼女によろしく/dreamcat様 春の風は悪戯が好き。 彼女をどこかに隠してしまった。 行き場を失った想いだけが花びらとともに 散る…。 また新しい花を咲かせるために♪ せっかくの春のはじまりなのに・・・なんだか切ない川柳をいただきました。 dreamcat様の想い出なのでしょうか? それとも・・・今の恋? 愛する人を見失ってしまう切なさが、季節と年度の変わり目にはあるのかもしれません。 緑風 運んでくれた 彼の愛 |
デイジー日記/デイジー様 母と私も夫に選んだ人は、同じようなタイプ。 同じような苦労して・・・ って母は、言います。 選んだ人だから・・・ 惚れて結婚したんだから・・・ なんだかんだと言っても惚れてますから・・・ ちゃんと、ついていきますよ^^ デイジー様のおっしゃること。とても良くわかります。 それも見た目とかじゃなくて、なんていうか性格とか行動とかそんなものがそっくりな相手を選んでしまったりするんですね。 まぁ、わたくしの場合は『おとうさんとけっこんするの♪』と幼少のころに公言していた娘でしたから、さもありなんですが(笑) などと言いながら、わたくしはとっとと離婚してしまいました。 デイジー様はぜひ、わたくしの分まで末永くお幸せになってくださいませ。 |
日々の妄想を形にして/masterblue様 趣味の仲間の定例会。想う人の後ろに並びました。 確信犯です♪ 湯上がりで来たのでしょう。ほのかな香りが、豊かな黒髪から漂います。 怪しからん振る舞いを抑えるのに苦労しました。 この想いの行方、まだまだ先が見えません。 湯上がりの香りというのは・・・男性にとって『たまらん』ものらしいですね。 以前、ある方との急に決まった逢瀬にせめてとシャワーを浴びて・髪を洗って出掛けた時に、いい香りだと喜ばれたことがありました。 ただ、普通にシャンプーをしただけ、お化粧もましてや香水なんて全くしていなかったのですが。 緑花香・・・は、グリーンフローラルの香り♪です。 |
薄闇の 緑の葉陰で 口付けて.. 帳落ち さつきに隠れて 絡む肌 皐月宵 忍ばし恋に 酔いしれて.. 勝手気ままなエロス日記/melto様 少し大人に足を踏み入れましたか.. 熱い感情が溢れ、人目を忍んでこっそり抱き合うふたり.. 誰もいないなら、ここで抱いて.. あなたの熱い身体で.. もう周りが見えなくなってくる.. あなたに抱かれると、もうあなたしか見えないの.. ひとつ前の続きと想っていただければ.. 最近増えたオフィスビルの最上階のレストラン。 少し遅い時間だと、出口が正面ではなくてビルの裏のひっそりとした通りをゆくことになったりして。 昼間同僚の女の子とランチをいただく、その小道の皐の植え込みの間に離れて設けられているベンチに彼に座らせられて・・・その先は、恥ずかしくって言えません。 でも、どうして、このベンチを彼は選んだんでしょう・・・ 昼食の 緑のベンチで 奪われて 月だけが 皐に隠れる 肌を知る |
アールグレーの日記/アールグレー様 数日で終わってしまう花よりも 力強ささえ感じられる緑がいっぱいの桜も 私は大好きです。 とうとう、この数日の雨でそめいよしのは終わってしまいましたね。 これからは、道には赤い星の顎が落ちて・・・葉桜の香る季節になります。 実はタイトルは、先日のわたくしのお友達の一言から(笑)。 葉桜の道を仕事帰りに歩いていたら、どうしても桜餅が食べたくなったの!と、道明寺と長命寺の桜餅をお土産に買って来てくれました♪ お茶をいれて、ご相伴にあずかったのは言うまでもありません。 |
饗宴の名残(あと) Ruri's Annex/るり様 ジム・テニス・ゴルフ、そして…と、シャワーを浴びる機会が多く、手櫛で整えられるよう、もうずっとショートです。 天パの私、幼い頃はフランスキャラメルと言われる程くちゃくちゃで。 祥子さんの様な、さらさらロングの黒髪に憧れますね。 シャーリー・テンプルみたいなくるくるなナチュラルパーマ。 とても可愛い幼いるり様を想像してしまいました♪ いまはロングヘアのわたくしですが・・・実は人生の中ではショートヘアだった時期の方が圧倒的に長いです。それも割と思い切りのよいボーイッシュな感じのショートヘア。 いまではもう思い出すことも難しいくらいです(笑)。 ロングヘアを簡単にアップにする方法を習得した時点で、わりと便利な髪型なのだということに気付きました。 う~~ん、男性には聞かせられないですねぇ。大人の女二人のずぼら話なんて、ね、るり様。 |
もっと素直に感じたい/ななみ様 今月のお題をみてこの川柳がすぐに思いつきました きっと誰でも思うことじゃないでしょうか? 子育って本当に大変ですww そんな中ふと思うのが今まで何不自由なくここまで育ててくれた両親に感謝するばかりです でもいざ両親を目の前にするとなかなか言えない一言ですがね・・・ 今我が家の子供もちょうど手がかかる時期 逃げ出したい時もあります 私もいつか子供達にそう思われるよう・・・ 今を一所懸命頑張っていきたいと思います ななみ様。投句ありがとうございます。 親の心子知らず、といいますが、親の気持ちは自分が親になって初めてわかると多くの方がおっしゃいます。 親になるという以外の経験から言っても・・・それは真理なのでしょう。 少子化などといわれますが、そんな社会のトレンドとは別にぜひ機会があれば<父・母>になってみていただきたいです。きっと、1人でがんばる以上の成長をすることができると思います。 わたくしは、勝手気ままに自由に生きさせていただいてしまったせいで、両親に孫の顔を見せる事がとうとう出来ないままに終わりそうです。 そして・・・わたくし自身の成長も。 わたくしが唯一心残りがあるとしたら、そういうところかもしれません。 実は、ななみ様から皆様にもう一つメッセージをお預かりしております。 この場をかりて一言 先日私のブログ”もっと素直に感じたい”を閉鎖しました 祥子さんの2つのブログにリンクさせていただいて、そこから遊びにきていただいたお客様もたくさんいらして本当に嬉しく思います 新しい一歩に向けての閉鎖でしたが、今ちょっといろいろありました復活のめどがたたない状態です どうも私は書くより読むほうがいいみたいで・・・^^;; でもいつかきっとまた書きたくなる日がくると思いますので、その時はよろしくお願いします こちらには時々未熟な川柳ですが投句させていただきます 今まで本当にありがとうございました ゆっくりでよろしいと思います。 書きたくなる日を楽しみにお待ちしておりますね♪ |
そのときは彼女によろしく/dreamcat様 鯉の滝登りのように、彼女の心を掴むために 必死で泳いでいるのに急流に流されてしまう 恋のぼり。 伝わらない、届かない、振り向いてもらえない と分かっているはずなのに恋のぼり。 GWに富士スピードウェイにゆくと、帰り道にたくさんの鯉のぼりが吊られている川があります。 文字通り『春の小川』なのですが、川面に映る何十もの鯉のぼりを見て、この村には沢山の<恋>と幸せな家庭があるのだなぁ・・・と思うのです。 空をのびのびと泳ぐ鯉に、マジックで大きくメッセージを書いて・・・彼女に見せたいと思ったことのある人もいるんじゃないかなぁ・・・なんて(笑)。 実は真鯉に自分の名前、緋鯉に好きな女の子の名前を鱗のところに小さく書いて揚げた事があるって男の子を1人知っています♪ |
デイジー日記/デイジー様 愛する人と手をつなぎゆっくりと歩いてみたいなぁ。 ご心配おかけしています。 やっとお仕事マシンが復旧したのですが、その分滞っていた仕事に追われ・・・新たな仕事も動きだし(はぁ~~いえ、有り難いのですけれどね)。 マシンのメンテナンスに手を抜いていたわけではないのですが、油断大敵でした。反省です。 さてさて・・・投句ありがとうございます。 <ゆっくりと歩く>そんな季節ですね。 梅雨に入るまでのほんのひと月程の間だから、新緑の樹々を楽しみたいと想うのです。大好きな人と一緒に。 きっと、今年の5月は二度とない・・・5月なのだから。 |
日々の妄想を形にして/masterblue様 想う人は一児の母、こちらに向けてくれるのはいつも母親の顔だけです。 「今日息子が・・・」 はぁ~ 五月の君??? サクラちゃんはハッピーエンドになりましたが、五月の君は霧の中ですね。 1人の女でいたい。 そう口癖のようにおっしゃる女性でも、いざ現実となると「まさか」「そんな」「・・・うそ」という気持ちに囚われるものです。 そして、家庭を大事にしている方なら尚更、女ではない顔を見せて牽制するのです。 masterblue様の五月の君は、貞淑で家庭と家族に誠実な素敵な女性なのですね。 |
並木道 木漏れ日射して 葉は緑 夕暮れに 口付け交わした 日は皐月 勝手気ままなエロス日記/melto様 ちょっとさわやかに恋を詠ってみました。(笑) これからの季節、お散歩デートが楽しくなりますよね。 何かを観に行くとか、お食事するとか、お酒を飲むとかじゃなくて・・・ただ、気持ちの良い公園をゆっくりと歩いて話しをする、そんなデート。 ん~~、帰りにキス1つだけでいいから・・・誘ってくださいな♪ あの皐 好きなのといい 頬を染め 最後のキス 緑の信号 待つ間 |
日々の妄想を形にして/masterblue様 やっといっしょに旅行に出かけました。趣味のグループの団体旅行です。 彼女は女同士で集まっていて、全然近寄れません。木々の間に見え隠れする姿を目で追って、密かにため息です。 3月のサクラちゃんに続き、masterblue様の今月の片恋の川柳は<五月の君>というシリーズで取り上げさせていただくことにいたしました。 これからも素敵な川柳楽しみにしておりますね。 さて・・・お近くにいて旅行ができれば、こんな風な時間をすごすことができるんですね。 恋する人とそんな時間が過ごせるなんて、とてもうらやましいです。 きっと、彼女を見つめる熱い視線を感じていたことでしょう。 |
乱れ舞 どうなとしてと 理性失す さあイけと 貫ぬかれては 気をやりぬ Ruri's Annex/るり様 なかなか、自分の身の回りが落ち着かない4月です。ゆっくり川柳に浸るには…。 爽やかなお題なので、どうかとは思いましたが。 ”愛ルケ”ではないけれど、母親の癖にと罵られても、女であるという、内なる声には勝てません。 本当の自分・・・それがどこにあるかということなのでしょうか。 母である自分ですべてを出しつくせていれば、それで満足でいられるのでしょうし、女でいる自分が本当の自分なら周囲の言葉など何の役に立つでしょうか。 触れる手に 母の仮面を 剥がされて また今度 別れとりもどす 母の顔 |
日々の妄想を形にして/masterblue様 ただひたすら一方的に想っていても通じないですね。 相手も家庭のあることだし・・・どうしましょうか。 片思い。 切ないですが、そのまま想い続けることも素敵かなと思っております。 ずっとずっと愛し続けるその気持ちを、いつか真っ青な青空は恋しい相手に届けてくれるでしょう。 すっきりと晴れた空は、いつもきっとmasterblue様の味方ですわ。 |
遊んでて♪ ふたりで消える 母を見て 子供でも 変化に気付く 母の顔 勝手気ままなエロス日記/melto様 ははは..今となっては笑うしかないね。 そんな母を見てたからオンナに執着してしまうのかも.. ひとつ前の川柳の掛かり句です。 川柳の内容をうかがって・・・わたくしは母というよりも父をイメージしてしまいました(笑)。 男性がよく使いそうな手ですよね♪ 車のCMでYOUさんがにっこりと高校生の息子に車の中から手を振ってデートに出かけるあの雰囲気。 幼い子供にはわからなかったことでしょうね。 付き合いさ 母から子供を 引き離し 子をだしに 母より若い 部下(コ)と逢瀬 と・・・父親編です(爆) |
そのときは彼女によろしく/dreamcat様 もう説明不要ですね。どこのご家庭でもありそうな日常のワンシーン。 みなさんはどう呼び、あるいは呼ばれているのでしょうか。 気になるところです。 妻と母親・・・どちらもかけがえのないもののはずなのですが・・・男性はついごっちゃにしてしまうようです(苦笑)。 いえ、それが例えば呼び名だったりしても。 お子さんのいるお宅は、どうしてもそう呼ぶ様になってしまうんでしょうね。 わたくしの実家でも、両親は子供の前では「おとうさん・おかあさん」でしたね。 二人きりだと名前を呼び捨てにしていたみたいですけれど。 わたくしの家は子供がなかったので元の夫のことは「あなた」と呼んでました。 夫は・・・「おい」でしたねぇ(遠い目)。 |
勝手気ままなエロス日記/melto様 母親の顔の表情が時折艶っぽくなる.. その顔の違いに気付いたのは小学校の頃.. それが艶っぽい顔だと知ったのは本当のオンナの顔を見たときから.. ませたガキでした。(笑) 本当のオンナの顔・・・それってまさかお母様の??? なんていけない想像をしてしまいました。 実は、わたくしが初めて両親の行為を間違って目にしてしまったのは中学にあがったばかりのころの日曜の朝。 不用意に襖を開けたわたくしに、ぱっと身を離し布団をかけた下半身につい「ごめんなさい」と用事も口にせず襖を締めてしまいました。 あれ以来、ふと表情を変える母を見るとテーブルの下で父が太ももに触っていたりして。 いまのように、あっけらかんとはしていなかった時代の一シーンですね。 |
脱ぎなさい さつきの横で ストリップ 恥じらいも 野外は新鮮 五月晴れ 全裸撮る バックの緑も よく似合う 高手小手 乳首責めると 母乳出し ころあいの 緑の枝に 吊り下げて 鞭を振る 五月の空に 声ひびき 喘ぎ声 不思議と母音 あぁ・・いぃ・・うぅ お・・トイレに 周りは緑 トイレ無し そこでしろ! みどりの芝に 立ったまま 一寸待て! さつきの横で 写真撮る ご褒美だ 緑茶を含み 口移し ご奉仕は 緑茶の口に 咥えさせ 四つん這い さつきに見られ バックから 風に乗り さつきの香り 動く腰 五月晴れ 歓喜の声が こだまする 遠くには 風にたなびく 五月鯉 M女願望の初心者調教部屋/縄指導様 五月晴れでの野外調教風景を詠んで見ました。 野外調教は、開放感があり密室のホテルと違った趣があり興奮します。 乳首責めで乳首を摘むと母乳が出る愛奴が一人いたのを思い出し彼女をイメージして責めてみました。 調教川柳なので愚作ですが、情景を浮かべて頂ければ幸いです。 満開の桜の下での吊り緊縛に失敗したせいでしょうか。 さっそく、リベンジとさつきの咲く庭で野外調教をしたのですね。 難しいほど燃える・・・と仰っていましたが、さすがにS様ですね♪ 庭園の 緑の陰は 人も来ぬ 薄緑 オーガンジーの 襟解いて シャッター音 皐の葉陰に 紛れゆく あと3つ 緑のボタンを 数えられ まろびでる 母の乳房は とがり立ち 母の日の 参観後とは 思えない 主様の 声に恥じ入る 母の吾 吾を母と 呼ぶ子は義姉に 預けたの 連れて来て 見せれば良かった Mの母 あぁやめて いまは忘れて 母の顔 いやらしい 母とは思えぬ 白裸 細枝に 身を嬲らせて 皐花 立ったまま 犯され緑に 顔埋める ほらここも 皐の蕾と 広げられ 花を突き 蕾をくじる 緑陰で さぁ逝くぞ 皐の花も 絞り柄 最後に真っ赤に熟れさせられた花びらに吹きかけられた主様の真っ白な・・・御想像いただけましたでしょうか? |
デイジー日記/デイジー様 悶々とした私の身体(身も心も)が、貴方に触れ そして愛されることで、晴れた空のように澄み渡る そして、また・・・ 欲張りかもしれないけれど・・・『ずっと』って凄い安心感ですよね。 ただ一回の逢瀬ではなくて、ずっと隣にいてくれる貴方。 その人に愛され続ける事がどれだけ心と身体を晴れ晴れとさせてくれることか・・・。 1度その明るさを失ったことがあるから、ふたたび手に入れた今その素晴らしさを実感できるのかもしれませんね。 |
勝手気ままなエロス日記/melto様 お約束の初物川柳です。(笑) 初めてのときは、心を充分に濡らし、 丁寧に扱い、期が熟したところで一気に貫く。 しばしそのままで、ゆっくりと動き始めると、 さっきまでの痛みは、じんわりと溶けて、 ひとつになれた嬉しさがこみ上げてくる. はじめての時の痛みというのは、個人差もあるようなのですが、わたくしはびっくりするほどでした。 涙を溜めたわたくしの表情に、しばらくじっと動かずにいてくれた元の夫のことを思い出しました。 初めての夜のうちは痛みが残ったままなのですが、本当に気持ちよさげに感じて動く愛する人を見ている幸せは格別でしたね♪(ちょっと遠い眼・・・) さすがmelto様、バージンキラーだったのですね♪ |
M女願望の初心者調教部屋/縄指導様 若い方はご存知ないでしょうが、一世風靡しましたね。 数多い女優の中で名前がお題に当てはまる方がいますので3つ入れちゃいましょう。 年齢はおいくつか存知ませんが、着物が良くお似合いで、長襦袢の胸が肌蹴て美乳を貪る若いつばめ君を優しくリードしていた艶めかしい記憶があります。 その当時、陰毛は映倫の検閲で禁止、前張りを貼り擬似セックスでしたが、女優の迫真演技、シリーズ化された作品も多く、隠されたエロスに興奮しましたね。 ただ、私はその当時からロマンポルノでもSM物ばかり見ていて変態でしたね。(笑) 日活といえば・・・一般的にはそうなのでしょうね。 実は、映画・映像界では若手への教育などに力を入れて学校などを経営している素晴らしい会社の一つなんです。 と、脱線はそこまでにして(笑)。 いまではシネコンなどが全盛なのですが、繁華街にはなぜかそういう映画ばかりを3本立てなどにして上映している映画館というのがありました(過去形にしていますが・・・わたくしの住んでいる街にもまだあります)。 子供心に、あまりに刺激的な標題と看板絵にその映画館の前だけは目を伏せて通った記憶があります。 それでも、やっぱり好奇心があるのでちらっと目を上げた先に、いまは正統派の母親女優さんの名前があったのだけは覚えていたりします。 好奇心なのですが・・・ああいう映画館にも機会があったら1度足を踏み入れてみたいものですわ。 |
妖艶なる吸血/柏木様 男にとって「母」とは、やはり永遠の存在。 生まれて真っ先に、その懐に抱かれて。 終生そのときの安心感を忘れないのでしょう。 コミックスの「フルーツバスケット」で主人公の女の子のことを好きだと思っていた王子様タイプの男の子は、ある日彼女に抱いている気持ちが母のように癒されることへの思慕であったと気づいて愕然とします。 そしてそのことを一時期は羞じて・・・でも、きちんと認めて次の恋へと歩き出します。 人には、母のような存在に愛されるということが、必要なのだととても感じた物語の一つでした。 たとえば、その気持ちを恋愛に変換することも・・・決して悪い事ではないと思うんですけれど・・・だめでしょうか? |
妖艶なる吸血/柏木様 「っ」は昔は「つ」と書いたようですね・・・って、NGかな?すれすれかな?^^; 雨の夜。 じゃあね・・・と別れた面影が、早くも恋しくなった。 別れたばかりの彼女は、まだこの街のどこかを歩いているのだけれど。 もはやその背中は、雨霧の彼方・・・ あえて、失恋の歌ではなくて。 それほどに恋しい想い・・・という歌意をしのばせました。 恋をしている時。なんで別れなくちゃいけないんだろうと・・・哀しくなることがあります。 逢ったばかりでも、次の約束がないとあと少しでいいから一緒に居たくて。 そんな気持ちとてもよく解ります。 さようなら、またね・・・と送ってくれた駅の改札を、思わず彼を追って出たくなってしまうんです。 さつきをさっき・・・でしたので、さつき=五月=五月雨とわたくしもちょっと荒技に出させていただきました(笑) |
妖艶なる吸血/柏木様 こんなふうに、甘えられてみたいものです。 あ。まずはそうしてもらえるための”中身”が肝心ですな。^^; 抱き締められたり、愛撫されたり・・・というのも素敵なコミュニケーションなのですが、それよりも実は好きなのは隣に座った彼の肩に頭をちょんと載せてなでなでしてもらうことです。 耳には彼の鼓動が聞こえたり・・・初めて見るネクタイに、彼の新しいお気に入りブランドに気がついたり(笑)。 そんなさりげない甘えを許してくださる男性ってうれしいものですわ。とっても。 |