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勝手気ままなエロス日記/melto様 母親の顔の表情が時折艶っぽくなる.. その顔の違いに気付いたのは小学校の頃.. それが艶っぽい顔だと知ったのは本当のオンナの顔を見たときから.. ませたガキでした。(笑) 本当のオンナの顔・・・それってまさかお母様の??? なんていけない想像をしてしまいました。 実は、わたくしが初めて両親の行為を間違って目にしてしまったのは中学にあがったばかりのころの日曜の朝。 不用意に襖を開けたわたくしに、ぱっと身を離し布団をかけた下半身につい「ごめんなさい」と用事も口にせず襖を締めてしまいました。 あれ以来、ふと表情を変える母を見るとテーブルの下で父が太ももに触っていたりして。 いまのように、あっけらかんとはしていなかった時代の一シーンですね。 |
Ruri's Annex/るり様 北海道、滝上町の公園は山一面が芝桜で覆われます。 新婚で暮らした地の近く。そこで主人の知人達へ、私のお披露目パーティー。まだ初々しかった私、あの時の気恥ずかしさを思い出します。 関東でも西武線の奥のほうに、芝桜で絵を書いた様になった丘があります。 最初はポスター用に画像処理をしただけかと(仕事がらつい(笑))思っていたのですが、その場所に行ったと言う方から見せていただいたお写真がまさにそのままだったので、とても驚いた記憶があります。 東京でもGWごろ、北海道でしたら6月ごろでしょうか。 なによりも素敵なパーティ会場だったでしょうね。 |
もう一度めぐり逢いたし 初恋の君 紫苑の玉手箱/紫苑様 今も心の奥底に住んでる彼 想い告げることできなかったから いつまでも、想いは色あせることなく。。 はじめまして、紫苑様。 せっかく投句してくださった日に、アップが遅くなってしまって申し訳ございません。 リュ・シウォンさんのファンだとおっしゃる、紫苑様のブログは『So that there is me like me.....』の言葉のごとく、大好きなものが沢山たくさん詰め込まれた宝石箱のような場所です。 どうぞこれからも宜しくお願い申し上げます。 松任谷由実さんの歌に「想い出は美し過ぎて」という名曲があります。 紫苑様の川柳をいただいて、おもわずその歌を口ずさんでしまいました。 終わらない恋をひとつ持つことも・・・大人の女には必要なことかもしれませんね。 |
Ruri's Annex/るり様 懐かしい…祖父が、”おーい、水密剥いてくれ!”なんて、言っていたのを思い出しました。大好物でしたのでね。ほんのりピンクの串切りがカットガラスのお皿に乗って…。 夏休み、袖なしにおかっぱの私が思い浮かびます…。 明治の人には珍しく、高師出の英語教師と女高師出の数学教師の恋愛結婚だったそう。仲の良い二人でしたね。 明治や大正の時代の結婚には、恋心なんてなかったのよ・・・とわたくしに聞かせてくれたのは祖母でした。 結婚相手は家が決める。祖母には、3つの時からいいなづけがいたそうです。 現実には、わたくしが知っている実の祖父はそのいいなづけではありませんでした。 でも、わたくしが物心つくまで、祖母は親が決めたいいなづけのことをずっと好きだったと遠い目をして語ってくれていたものです。 「おじい様には内緒よ。」って |
もっと素直に感じたい/ななみ様 電車の中でもどこでもふと知らない男性の体に接触してドキドキというか恥ずかしい思いをすることがあります 学生の時にちょっとした勘違いでとても恥ずかしい思いをしました そのことがふと思い出されこの一句を詠んでみました 満員電車の中で困ってしまうもの。 男性のビジネスバッグの角。折り畳み傘の取手。小さく畳んだ新聞。つり革がないところで堅く握りしめた男性の拳。 きっと、もう絶対悪意なんてないはずなのに、わたくしの身体をつんつんと突いたり、柔らかなヒップにめり込んだり、ときにはスカートをずり上げたり・・・。 映画にもなったように冤罪が多いと言われる痴漢事件ですから、あまり無闇なことで騒ぎたくはないですが、本当に判断に困ることもあるものです。 でもね、いつもホームで見かけて素敵だなと思う男性と、20分密着出来てしまう幸福も満員電車ならでは・・・なんですけれどね。 |
Ruri's Annex/るり様 北海道に転勤になった主人とは、専ら、電話代も高く、手紙のやり取り…。読み返す事も有りませんが、洋服箱一杯の束が押入れのどこかに…。 携帯が発達していたら、返って結婚していなかったも知れません。 今は昔の思い出ですね…。 「50円あれば日本中どんなところへも手紙は送る事ができるのよ。」 江國香織さんの『神様のボート』という小説の主人公が、こんな風に言っていました。「だから、お友達には手紙を書きなさい。」って。 封書でも80円。 携帯メールが普通になるまで、この80円にどれだけの恋が託されていたのかと思うとなんだかとても素敵な気持ちになります。 そう言えば、封書とか便せんもそうなんですが、綺麗な切手が欲しくて郵便局にも足しげく通った記憶があります。 手紙を送る・・・届く・・・返事が来る。 いまはなくなった、それぞれの行為の間に愛が一層育っていたような気がします。 |
妖艶なる吸血/柏木様 だれにもそういう、澄んだ想いに心迫らせた刻があるものですよね。 柄にもなく、無垢だった青年時代に思いをめぐらせてみました。 さよならと呟いた相手は誰なのでしょう。 澄んだ想い・・・とおっしゃる限りは、手の届かないところにいってしまう憧れの女性の先輩なのでしょうか。それとも、地元から出てゆく片想いの同級生なのですしょうか。 柏木様なら、お気に入りの保健室の先生とか英語教師とか・・・ストッキングの似合う年上の美しい人かも・・・ 今度こそ本当に怒られてしまいそうです。 さて、お相手はどんな方なのか、誤解を解くためにも白状してくださいな、柏木様♪ |
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