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妖艶なる吸血/柏木様 オフィスや街を闊歩する女性の脚は、高らかなヒールの音を響かせて、きりりと引き締まる脚線を誇示するごとくに歩みを進めるようです。 すれ違う麗人も、瞬時のうちに視界から遠のいてゆく、テンポの速い都会の刻(とき)。 一瞬目を奪われ、胸さわがせて。 それでも数瞬のちにはまた、もとのビジネスモードに戻ってゆく。 働き盛りの男性ならば誰しも、そうした瞬間をよぎらせるのではないでしょうか。 ビジュアルに萌える・・・というのでしょうか。 グラビア文化が男性誌からスタートしたように、見て美しいものに本能を刺激されてしまうのは、男性の方なのかもしれません。 知り合いでもないし、どこかでおあいした心当たりもない男性から、ときどきじっと見つめられていったい何なのだろう。と思う時があります。 その方は眼が合うと、気恥ずかしそうにそのまますれ違ってゆくものですが、時には「お時間ありませんか?」とおっしゃる方も。 でも、そんな時に限って次の打合せが迫っていたりして・・・。 素敵な男性だったりすると、仕事のほうを裏切りたくなってしまう、いけないわたくしです。 |
妖艶なる吸血/柏木様 素肌をじわりと滲ませる薄手のストッキング。 気品とともに、ほどよい色香と妖しい誘惑を漂わせることがありますね。^^ 淑女の足許、つい目がいってしまういけない柏木でした。^^; 想いっきり、フェチですね。^^; 染めているのは濃紺のストッキングが作る陰影なのか・・・ヴァンパイアの牙痕から流れた血液なのか・・・と、真っ青に晴れ渡る空を見ながらダークなコメントをしてしまうのは、詠み手が柏木様だからかもしれません(笑/そろそろ叱られてしまいそうです)。 最近は無粋な黒の加圧ハイソックスのお陰で、存在感が希薄になった薄手のストッキングです。 加圧ハイソックスの効果は否定しませんが、あれは自宅に居るときだけになさったらよろしいのに・・・と思うのは、わたくしだけでしょうかしらね。 それだけ、ストッキングのスノッブさが際立つ時代になったのだと、良く解釈いたしましょう。 あとは、そのストッキングがガーターなのか・・・・。 とこれ以上は、柏木様以上のフェチになってしまいそうですので、ご容赦を。 |
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