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アールグレーの日記/アールグレー様 数日で終わってしまう花よりも 力強ささえ感じられる緑がいっぱいの桜も 私は大好きです。 とうとう、この数日の雨でそめいよしのは終わってしまいましたね。 これからは、道には赤い星の顎が落ちて・・・葉桜の香る季節になります。 実はタイトルは、先日のわたくしのお友達の一言から(笑)。 葉桜の道を仕事帰りに歩いていたら、どうしても桜餅が食べたくなったの!と、道明寺と長命寺の桜餅をお土産に買って来てくれました♪ お茶をいれて、ご相伴にあずかったのは言うまでもありません。 |
桜草様 母子草の花言葉は「いつも思う」・「優しい人」・「永遠の思い」だそうです。 桜のように皆に注目される花ではないのですが・・・。 春の七草・・・お正月の七草がゆで有名になってしまいましたが、実は春のこの時期に繊細で質素な花を付ける野の花達です。 せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ・・春の七草。 御形(ごぎょう)の名の通り、母子人形の姿に花の姿が似ているから付いた名前のようです。ご存知ない方はこのHPで♪ 実はとても似ている草に山母子という山野草があります。 ごぎょうは黄色い花なのですが・・・山母子は白い花。 なんとなく、街のお洒落な若いお母さんと、山合いに住む清楚なお母さんを想像してしまいました。 |
桜草様 夜桜見物で日本酒をいただき桜色のほっぺ。 誰です? 顔色変わらないねえ なんて言う方は・・・♪ 桜草様から、桜の名前の日本酒を沢山教えていただきました。 黄桜の 薫りに酔いし 美和桜 |
Ruri's Annex/るり様 事情が許すなら、植物学者になりたかった父。 二人で散歩しては、花の名前を教えられました。 リタイア後、念願かなってボタニカルアート三昧の日々です。 いつかUpしますが、ご近所の方が丹精された白い江戸桜草が、今見事です! るり様のお父様との素敵な想い出をありがとうございます。 桜草は、1株だととても儚げで可憐な姿なのですが、沢山集められ育てられるとその花壇は桜色の濃淡で作られた一幅の絵のようです。 夢を忘れないお父様の、心の中はいまそんな素敵な景色に彩られているように思えますわ。 |
Ruri's Annex/るり様 近くの幼稚園では例年この日がお遊戯会。 扮装の子供達が赤い雛壇で記念撮影。 微笑ましいものです…。 この時期、まだ固いはずのコブシが、白い印象的な花を付け、見守っていました。 お遊戯会。 ダンスをしたり、お芝居をしたり・・・結構にぎやかなのでしょうね。 雛壇を設えてなんて、保育師の先生方も凝った仕掛けをなさるんですね。 いつもなら梅が見つめるお遊戯会をはじめて楽しむことができたこぶしの花も、きっと心から楽しんでいたと思いますわ。 |