上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書く事で広告が消せます。 |
Ruri's Annex/るり様 祥子さんに言われて思い出しました。 確かに常用切手では味気ないから、その季節、時々の記念切手の図柄を選んで…なんて細やかな事をしていました。 本当に沢山の種類の便箋を常備していたものです。 ほぼ2年間、10日に1通は書き送り、返事は月に一度位なものでした。 2月21日にいただいた川柳です。 いま考えればとても渋い趣味なのですが、便せんは鳩居堂のものが好きでした。 でもあの和紙の便せんは墨と筆のものなのですね。 あの時使っていた万年筆では、ペン先が引っかかってあのころのお小遣いでは高価な便せんを泣く泣く反古にしたものでした。 男の方の筆無精・・・手紙でもメールでも同じだと思うのは、わたくしだけでしょうか。 |
|
| ホーム |
|