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日々の妄想を形にして/masterblue様 春一番にあおられてはだけた裾、その太ももに一条の鞭痕。 そんな光景に出会えたら、もう晩酌を抜かしてもいいですね。 ブログ開設初日に、masterblue様からは二つの句を続けてご投稿いただきました。 先の卒業の句と対で、卒業とその後の社会人としての情人を街中でふと見かけた姿としてご紹介しようかと思ったのですが、頂いた解説をみてあえて別のエントリーとさせていただきました。 たまたま偶然だったのですが、ある方との逢瀬の翌日に鍼灸院での治療の予約をしていたことがありました。 その逢瀬はとてもハードで、わたくしの二の腕にうっすらと縄痕が・・・もしかしたら背中にも・・・な状況でした。 とはいえ、その先生の治療も一度逃すと1ヶ月待ちになってしまうんです。 身体に残った痕の意味を、先生が気づかないことを祈って、治療のベッドに横たわった恥ずかしい記憶を、masterblue様の句で思い出しました。 行為そのものをなさる方でなければ、その痕がどうして出来たものかなんてわからないものですものね。 |
そうですね、続けての投稿は、連歌という方法もありますね。
もっと慣れてきたら、挑戦してみます。 【鞭の痕 触れて想う 主のこころ】
鞭の痕にそっと触れながら、またその時を思い出す。 すると熱くなってくる・・・。 どこが? って。 野暮な事は聞かないで・・・・・。
【2007/02/17 08:51】| URL | 桜草 #- [ 編集 ]
masterblue様
本館のほうでお届けしたように、いくつかの句を並べることでストーリー化することができるのも俳句の素敵なところですね。 masterblue様の連歌、楽しみにしております♪ 桜草様 他の方の句に触発されて・・・という句もありますね♪ でも、ちょっと残念~ お題が入っていなくて・・・。どうやってご紹介いたしましょうかしら。 そういえばわたくしの返歌も(反省)。 ご紹介の方法は、改めて考えさえさせていただきますね♪ 【ももの痕 触れて想う 主の心】
最初はそう考えておりましたのに・・・。 まあ・・・初心者の戯れと思ってお許し下さいね。 masterblue様 祥子様 (^_-)-☆
【2007/02/17 09:44】| URL | 桜草 #- [ 編集 ]
さっそくありがとうございます。
でも、考え直してくださった・・・だけあってやはり先の句のほうが素敵ですね。 実は、月末に<お題なし>という形で、お題のない句のご紹介をまとめてさせていただこうかと考えていたところです。 せっかくの素敵な句ですから、それでお許しいただけませんか? |
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