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勝手気ままなエロス日記/melto様 都会の街並みを歩いてて、ふとあの女(ひと)の香りがした.. 胸をトキめかせながら、その香りを追ってみると、一輪刺しされた桃の花があっただけ.. 愛しい女(ひと)を想うあまり、香りにも惹かれてしまう.. そんな想いで詠んでみました。 melto様の今日の一句も素敵な恋の俳句です。 コート姿の後ろ姿が似ていてついその女性の手元にルビーの指輪を探してしまう・・・わたくしの世代の方にはとても懐かしい歌謡曲の歌詞の一節です。 すれ違ったときの香りで、その女性かと思ってしまうなんて・・・とても素敵な句です。 今週からロードショーされた<パルファム>も、そんな魅惑の香りに囚われた男性の物語ですが、香りで覚えていただけるなんて女冥利に尽きる幸せですわ。 でも・・・あまりに強すぎる香水は興ざめな気がします。 抱きしめられてはじめてふっと香る様な、そんな大人の香水の付け方がわたくしは大好きです。 |
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