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母のごとく/柏木様
母のごとく 母にはあらねど 恋い慕う
妖艶なる吸血/柏木様

男にとって「母」とは、やはり永遠の存在。
生まれて真っ先に、その懐に抱かれて。
終生そのときの安心感を忘れないのでしょう。


コミックスの「フルーツバスケット」で主人公の女の子のことを好きだと思っていた王子様タイプの男の子は、ある日彼女に抱いている気持ちが母のように癒されることへの思慕であったと気づいて愕然とします。
そしてそのことを一時期は羞じて・・・でも、きちんと認めて次の恋へと歩き出します。
人には、母のような存在に愛されるということが、必要なのだととても感じた物語の一つでした。
たとえば、その気持ちを恋愛に変換することも・・・決して悪い事ではないと思うんですけれど・・・だめでしょうか?
かの人の 母性に恋がれ 慕いてし
【2007/04/02 13:46 】 | 恋/片恋 | コメント(0) | トラックバック(0)
今回だけですよ(笑)/柏木様
追い慕う さっき別れた 面影を
妖艶なる吸血/柏木様

「っ」は昔は「つ」と書いたようですね・・・って、NGかな?すれすれかな?^^;

雨の夜。
じゃあね・・・と別れた面影が、早くも恋しくなった。
別れたばかりの彼女は、まだこの街のどこかを歩いているのだけれど。
もはやその背中は、雨霧の彼方・・・
あえて、失恋の歌ではなくて。
それほどに恋しい想い・・・という歌意をしのばせました。


恋をしている時。なんで別れなくちゃいけないんだろうと・・・哀しくなることがあります。
逢ったばかりでも、次の約束がないとあと少しでいいから一緒に居たくて。
そんな気持ちとてもよく解ります。
さようなら、またね・・・と送ってくれた駅の改札を、思わず彼を追って出たくなってしまうんです。
五月雨の 傘に隠れし ひとを追う

さつきをさっき・・・でしたので、さつき=五月=五月雨とわたくしもちょっと荒技に出させていただきました(笑)
【2007/04/02 13:38 】 | ひとり | コメント(0) | トラックバック(0)
肩に甘えて/柏木様
しなだれる みどりの黒髪 さらさらと
妖艶なる吸血/柏木様

こんなふうに、甘えられてみたいものです。
あ。まずはそうしてもらえるための”中身”が肝心ですな。^^;


抱き締められたり、愛撫されたり・・・というのも素敵なコミュニケーションなのですが、それよりも実は好きなのは隣に座った彼の肩に頭をちょんと載せてなでなでしてもらうことです。
耳には彼の鼓動が聞こえたり・・・初めて見るネクタイに、彼の新しいお気に入りブランドに気がついたり(笑)。
そんなさりげない甘えを許してくださる男性ってうれしいものですわ。とっても。
甘えつつ 緑のタイに 眼をひかれ 
【2007/04/02 13:31 】 | 恋/片恋 | コメント(0) | トラックバック(0)
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