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離れても 同じ想いで 見る桜 苦を越えて 新たな笑顔で 笑う君 勝手気ままなエロス日記/melto様 あなたと最後に別れたのは駅のホームだった.. 離れたくない..そんな思いが心をよぎる.. だけど.. 俺の心はそのホームに置き去りにしたまま.. 離れても、思いが消えぬまま、電話であなたと話した.. たどり着いたところで見たのは、大きく枝を張った古株の桜.. 見上げると一面満開の桜花で、風がそよぐたびハラハラと舞い落ちる.. 思わずその様子を電話口の向こうのあなたに伝えると、 「見える..一緒にその桜を見ているみたい..」 お互いの心に蓋をして、生きていこう.. そんな悲しい別れをしても.. ようやく、新たな笑顔を見せてる君がとて眩しい.. <駅>竹内まりやの名曲もありますが・・・別れて・・笑顔で笑えるまでどれだけの時間があればいいのかと、melto様の川柳をいただいてふと考えてしまいました。 いつまでも 友達だよと 腕からめ 雨の駅 彼の新車で 別れのキス ずっと好きだった初恋の人とのファーストキスは、夫との婚約を告げた夜でした。 |
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