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妖艶なる吸血/柏木様 想いを秘めた雪。 すべてを澄んだ純白に包み込み、昇華させてゆくのでしょうか。 雪の白さ・・・。 この言葉は、学生の頃に合唱団で歌ったある曲を思い出させます。 「雪の日に/混成合唱組曲 心の四季より」 とても切ない歌でした。そして、大好きな曲でした。 音を取るというテクニックを優先した指導をする音楽の先生でしたので、歌詞の意味や深みを追求することはなかったのですが、もしそれをしていたら・・・わたくしは歌う度に言葉を詰まらせていたかもしれません。 どこに 汚れぬ雪など あろう 雪がはげしく ふりつづける うわべの白さで 輝きながら うわべの白さを こらえながら ごめんなさい。少しセンチメンタルになってしまいました。 |
はらはら舞う雪は地面に届くとすぐに溶けてしまいます。
【舞う雪に 我が身を思う 独りの夜】 なんて少し意味深かしら?
【2007/02/21 00:05】| URL | 桜草 #- [ 編集 ]
今年の雪は落ちて来ても儚いですね。
でも・・・それだけじゃないことは、昨年実証済み♪ 素敵な句には、いったいどんな想いが込められているのでしょう・・・。 エントリーまで待っていてくださいね。 雪が全てを真っ白に包む
冬がそれだけ汚れやすくなる 第1曲目の雪ですね。 何回歌ってもいい曲です。 祥子さんもコーラスをなさっていたのですね。 今回、きちんと調べてみるまでわたくしもこの曲の題名を<雪>だと思っておりました。
もう一度ちゃんと歌う機会を持ちたいと思う素敵な曲です。 |
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