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Ruri's Annex/るり様 相聞歌のように…有難うございます。 そんな朝が迎えられたら良いなあ…と。 一緒なら、特別な場所に行くまでも無いのですが…余韻はいつまでも…。 以前、本館の<唐紅>の最後の方で書かせていただいたことがあったのですが、二人で夜を貪った翌朝のお部屋の中に籠る空気には、なんともいえない甘さがあります。 望月さんが先に起き出した部屋のなかで、ひとり。その空気が妙に恥ずかしくて・・・障子を開け放って空気を入れ替えてしまいました。 部屋の中からその空気がなくなっても、心の中には朝に胸一杯吸い込んだ桃色の空気がいつまでも残っているのですけれどね。 |
熱い時の後…
なかなかスイッチが代わらなくて。 一緒に過ごせる旅先なら良いけれど、平常のビジネスに戻らねばならない時。 接客中、、目の奥を覗き込んだりして。もしかして昨夜の変貌する私を、勘付かれてるのではないかと…。 滲み出る 桃の色香を すまし顔 昨晩の嬌態の片鱗が漂っているかもしれない・・・なんて思ってしまったりして。
うれしはずかし♪ で・す・ね。 二人の熱い時間・・・。
その後に来る余韻にも浸れない忙しいビジネスタイム。 ふとした瞬間に思い出して・・・微笑む。 おっと・・・見られちゃまずいですね。 【ふと気づく 桃薫に一人 頬染めて】
【2007/02/24 13:41】| URL | 桜草 #- [ 編集 ]
気になりますね、その微笑みの意味。
意味深な表情の底の想いを覗いてみたくなりました。 |
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