雪の中 春へと続く 道願う 桜草様 みちならぬ恋・・・。 それは哀しい想いもあるでしょう。 でも どんな恋にも春夏秋冬があると思うのです。 それぞれの想いをぶつけ合って四季を巡っていくのも良いではありませんか。 季節の四季も恋の四季も受け止められる心と体を持ちたいなあと思います。
この恋に 卒業なしと 誓う朝 桜草様 熱い夜が明けて二人で見る朝焼けに誓う。 想いは言わなくても同じ二人だから・・・。
masterblue様の連歌を受けて桜草様からいただいた2句です。 桜草様は哀しく終わる恋よりも、二人の未来を願っていただきました。 わたくしからは・・・返歌だけで。 雪さえも いつかは解かす 春の朝 この恋を 貫くと決めた 桃の下
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