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M女願望の初心者調教部屋/縄指導様 桜の季節、多くの方は花見・宴会を思い浮かべるでしょうが、情けないかな私は毎年吊りの願望が真っ先に浮かびます。 満開の桜の木の下で、紅襦袢姿での吊り姿、夢にも現れ、人里離れた桜を探しに車を飛ばした事も幾たび、いつか実現したい究極の願望です。 ベタなお題3つ入れる川柳で、お恥ずかしいですね。 3月のお題いちばんのりは、縄指導様でした。 発表を待っていた様に投句くださって、ありがとうございました。 以前、悪鬼さんのブログでも、花見といえば緊縛だと縄指導様はおっしゃってましたね。 暗闇の中で満開になったばかりの桜の幹に後ろ手に縛られる女性。幾本も重なる樹々の中で、花見に来たどのお客様も彼女に気付かないまま通り過ぎてしまったりして。 Mにとっては淫らな緊縛を見つけられることが羞恥なのか、花よりも目立たないことが屈辱なのでしょうか。 |
お許しを 身悶え喘ぎ 桃吐息 尻覆う 湯文字剥ぎ取り もも晒し 後生です 哀願むなし 雪の責め 聞こえるな 口あけ雪を 口枷て もしかして 離れ雪の間 不倫とか 桃花さん 駄目よ勝手な 思い込み 私はね ゆきずりの女(ひと) 癒しの湯 冷静に 雪見の癒し なら素敵 女将さん ももがこっそり 見に行けば 勝手にね ゆき過ぎ行為 どうかしら すみません ももはせっかち 恥ずかしい 鞭を手に 雪舞う露天 地獄の湯 雪景色 露天舞台の ヒロインに 打つたびに 雪肌染まり 湯気が立つ 悲鳴さえ 乱打に消され ゆき過ぎか 解きおろし 桃肌愛奴 抱きしめる M女願望の初心者調教部屋/縄指導様 祥子さん、こんばんは。 お約束通りプレゼントです。 5、7、5の連歌川柳をお届けします。 愚作の連歌並べるだけではサプライスではないので、最初の一語で一句、最後の一語で一句を詠める趣向です。 最初の5句は雪責め、最後の5句は鞭責め、中の7句は、旅館の女将さん仲居さん達の井戸端風会話、名前にもも使ったり苦し紛れです。(汗) 思いつきの戯れ愚作で恐縮ですがご勘弁を! 先日のクイズ(視姦電車/桜草様)で、不正解だった縄指導様からのサプライズプレゼントです。 いろいろお考えいただいていたようですが・・・な・なんとこんなに素敵な17連歌をプレゼントして下さいました。 ちょっとおちゃめな、宿のスタッフの内緒話も含め、まるで1本の物語のような素敵な連歌です。 そして縄指導様の説明にも書いてある通り、この17句には、あと二つの句が隠れているんです。 川柳をひらがなにして頭の一文字をつなげると・・・ 最後の一文字をつなげると・・・ 素敵でしょう♪ こんな素敵なプレゼントに返歌は不要かとも思いましたが、ほんのお印ばかりですが詠ませていただきます。 老舗宿 しっとり二人で 桃の夜 引き立てる 剥がれし着物 藍雪輪 雪庭に わかっているなと 晒す肌 主様の 手には薄闇 桃の縄 ねえやめて 卒業以来の 友・女将 聞かれては 明日どうしよう 桃の声 しるものか 逆らう腿に 縄かける 来はしない 老舗の習い 雪離れ わからぬか 桃の湯文字に 縄絡め 逆らえば 晒すだけだと 雪擦り 食事時 仲居の桃花に みせようか 後生です 雪に凍った 鞭一閃 堪えろと 痛みに噛みし 桃唇 吹雪より 身を翻弄し 主の鞭 桃・朱・紅 雪肌覆う 鞭の痕 解かれても もう戻れない 卒業の日 いかがなものでしょう |
日々の妄想を形にして 奥の院/masterblue様 入社したばっかりの、紅顔の美青年。 年上の女性社員が何くれとなく面倒を見てくれました。 今は昔、男ありて・・・奥の院なんて知らない昔々のお話でした。 やっぱりエロが好き!/eromania様 奥の院という言葉に誘われつい出来心です。 奥の院のお局様の魅力に誘い出された殿方二人。 まだ何も知らない新入社員と、実はお局様に男にしていただいた出世頭の課長さんかしら。 いくら会議室が並んだその向こうにある役員秘書室だからって、この時間男性秘書はみんな役員に着いて行って、いまは彼女一人しかいないからって、まったく大胆なんだから。 結局男性は、お局様とか悪口を言いながら・・・彼女のことが大好きなのね♪ 桜草様 お局様の登場です♪♪♪ そんなに桜草の手で猫を撫でるように撫でて欲しいですか? うふ。祥子様 いかがでしょう? 桜草様の一本勝ち!!です。 |
日々の妄想を形にして/masterblue様 せっかくですが、この指はゆうべたっぷりと大好きな桃に浸っていたのです。 お気持ちに添えなくて、ごめんなさいね。 電車のわたくしが座る席の前で、じっとこちらを熱い眼差しで見つめていらした紳士。 大好きな小説を読んでいたのに、あまりに眼差しが真剣で・・・つい、その方のことが気になってしまったんです。 時々、呟くように動く薄い唇。何かを仰っているようで、でも何も聞こえなくて。 最初は両手で掴まってらしたつり革から下ろされた手のしなやかな指先に、わたくしは視線を外す事ができなくなってしまったんです。 終点で座席から立ち上がった時、目の前の男性の唇から洩れたのは・・・先ほどまでの眼差しはいったいなんだったの!と言いたくなるような、意地悪な言葉でした。 ふん、ちょっと彼の指に似てたから見てただけだわ。 |
日々の妄想を形にして/masterblue様 もう春だね、こんな暖かな日は縁側の陽だまりで・・・ということで、柱に曝された愛奴。 いつの間にか空は曇り、そこから春の雪が。 この後の期待に熱く火照った肌を、この冬最後の雪が濡らしてゆきます。 その冷たさと痛さに、愛奴の躯も潤ってきました。 ほのぼのと晴れていた空が一転かき曇り・・そして雷鳴が。 京都北野天満宮の梅花祭のころのこの天候を菅公の鎮まらぬ怒りだとおっしゃる方もいらっしゃいます。 春の陽気の中に突然降り出したこの雪も、もしかしたらmasterblue様の鎮まらぬS性故かもしれませんね。 今年の早い桃の花は、東京の遅い雪と同じ頃に訪れるのかもしれません。 |