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他人(ひと)の妻 日々の妄想を形にして／masterblue様 光溢れる春・・・ そんな春にふさわしく、明るく生きたいのですが・・・ と、相変わらずかなわぬ片想いに沈没したまま・・・です。 恋心を季節によって簡単に切り替えられるなら・・・いいのかもしれませんが、切り替えることなどできないままに一途に思い続けるのも、よろしいじゃないですか。 春の日差しが、黒髪を緑に見せて・・・ほら、彼女の微笑みまで一層魅力的になったのじゃありませんか？ |
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妖艶なる吸血／柏木様 え。こちらはちょっと、綺麗にまとめてみました。＾＾ 新婚をことほぐ歌です。＾＾ 春はいろいろなことが始まる季節。 桜の花と新婚とは、おなじ華やぎを持っているように感じます。 今月のお題の＜新＞＜う＞＜桜＞。 がんばって、すべて入れて詠んでみました。 柏木様の卯月の詠い納めはことほぎの歌になりました。 わたくしの曾ての結婚記念日は４月のおわりでしたが、なんとか桜を見たいとGWの北海道を函館に向かってドライブしたものです。 まだ少し早くてほんの数輪開花したものを見る事しかできませんでしたが・・・。 桜に包まれて花嫁になる。いまでも、ほんの少し憧れです。 |
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筆を手に 頭抱えて 唸る俺 えっマジか 前を過ぎ去る 新聞屋 社長以下略／HAIREI様 それはよくあるお話。 下書き‥‥線は薄い灰色で、 粗く、一見滅茶苦茶ものだけど、 その向こう側には、艶やかなキミがいる。 作業途中で行き詰った‥‥ そんな時は息抜きすればいいけど、 未セーブのものが(トラブルで)消えた時は どうすればいいんですか、神様。 新聞屋ならまだマシです、 収集車な時も‥‥って、いくら 休日だからってそれは非常にマズイよ、俺。 わたくしのプロフィールイラストを書いてくださっているHAIREI様。 いつもイラストをおねだりする度に、うんうんと唸りながら描いてくださっているのを存じ上げています。 きっとそれはわたくしだけではなく・・・どれだけの素敵な方がHAIREI様の手にかかって見事な絵になっているのでしょうね。 でも、睡眠不足はだめですよ（笑）♪ 一筆の 流れる髪が うねる艶 新しい プロフに溢れる 微笑１つ |
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離れても 同じ想いで 見る桜 苦を越えて 新たな笑顔で 笑う君 勝手気ままなエロス日記／melto様 あなたと最後に別れたのは駅のホームだった．． 離れたくない．．そんな思いが心をよぎる．． だけど．． 俺の心はそのホームに置き去りにしたまま．． 離れても、思いが消えぬまま、電話であなたと話した．． たどり着いたところで見たのは、大きく枝を張った古株の桜．． 見上げると一面満開の桜花で、風がそよぐたびハラハラと舞い落ちる．． 思わずその様子を電話口の向こうのあなたに伝えると、 「見える．．一緒にその桜を見ているみたい．．」 お互いの心に蓋をして、生きていこう．． そんな悲しい別れをしても．． ようやく、新たな笑顔を見せてる君がとて眩しい．． ＜駅＞竹内まりやの名曲もありますが・・・別れて・・笑顔で笑えるまでどれだけの時間があればいいのかと、melto様の川柳をいただいてふと考えてしまいました。 いつまでも 友達だよと 腕からめ 雨の駅 彼の新車で 別れのキス ずっと好きだった初恋の人とのファーストキスは、夫との婚約を告げた夜でした。 |
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日々の妄想を形にして／masterblue様 人妻もすっかり板について、サクラちゃんは久し振りの同窓会。その色っぽさに、かってのご学友もびっくり。愛されると美しくなるものです。 サクラちゃんのその後のご報告でした。 >蕗桜 >桜草さんにお教え頂きました。 >サイネリアの別名です。 子供の頃「お見合いに母親を連れて行っちゃだめよ」と、大人達が口にしているのを聞いて、父似のわたくしは？？？と思ったものです。 最近少しずつ母に似て来て・・・大人達の忠告に頷きたくなる想いです。 きっとサクラちゃんも、大人になって綺麗になる度、お母様に似て来るのかもしれないですね。 |
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勝手気ままなエロス日記／melto様 そう．．そんな思いも時がたてば癒されていく。 微かに残る心のカサブタがあの人を愛した唯一の痕跡．． そんな思いをしたことをいつまでも忘れないでいたい．． 恋を忘れる為にも、思い切り泣く必要もあるのかもしれないと思う今日このごろです。 取り乱すということを恥ずかしいと思う大人の自分から、もう１つだけ抜け出せたらと思います。 |
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宵闇に 香り芳し 濡れ桜 その口で 蜜を啜って この桜 嬉しいわ あなたを感じて 溢れだす 勝手気ままなエロス日記／melto様 仕事をする姿はパキパキと．． でも、オフにはがらりと様相も変え、オンナの顔になる．． あの人に会うため口紅の色も変えましょう．． 濡れた唇で貴方を誘うのよ♪ 貴方に会うと身体が濡れるわ．． パルファムも付けてるけど、身体から滲み出る私の香りで貴方を包むの．． 闇に溶け込んだら、その指でしっとりと濡れてる花びらを摘んで． あなたが摘んだ桜花、その中心に口を寄せて、蜜を啜ってね。 それだけでますます大きく花を開いてしまう．． 心も身体も桜に染めて．． あなたを感じると心から、身体から熱い想いが溢れだす。 もっと感じさせて．．私を感じて．． もう身体が震えるほど感じているのに．． 昼と夜。 何一つ変えていないのに、雰囲気が全く違う女性がいました。 ある日、なにが違うんですか？と聞いたことがあります。 そうしたら、彼女は・・・「香水かストッキングのどちらかを変えるのよ」と答えてくれました。 それも「どちらか１つで充分だけど、香水はほとんど使わないわね。だって、お食事の邪魔でしょう？」そう微笑んだ彼女の今夜のストッキングは、シーム入りのガーターストッキングでした♪ 宵闇を 映した黒絹 脚に載せ 香り立つ 桜の蜜で 吸い寄せて 嬉しいわ 一夜の愛に 感じつつ |
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止めることできなくて 紫苑の玉手箱／紫苑様 止めようとしてた時間が、ふとしたきっかけで動き始めてしまって・・・・ 戸惑ってこのまま流れるわけにも行かなくて カテゴリを勝手に＜恋＞にしてしまいましたが、もし違ったら許してくださいね。 止めようとして、忘れようとして・・・・必死で堪えたものが動き出すとき、それはもしかしたら次の何かに立ち向かわなければならない時なのかもしれません。 動いた先に溺れてしまうのか、また立ち止まり・忘却するために多大な努力を払う事になるのか。 いずれにしても、そういう時はただ流されたくないと祈るばかりのわたくしです。 一通の新たなメールが、動き出すきっかけになることもありますね。 |
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受けた問い 穴場だからと すっとぼけ 社長以下略／HAIREI様 蕾硬そうな桜の樹を眺めていると‥ 「今年は‥何処を見に行くのかしら？」 二人分の缶コーヒーを手にした彼女が 樹と俺を瞳に写したままで微笑んでいた。 穴場。 たぶん二人きりでいられる場所‥ 今年はそこへ、キミを連れて行こうと思う。 だけど……今はナイショ。 今年は早いと言われている桜の開花ですが、どうやらこの数日の寒さで少し遅れているようです。 それでも、少しずつ花芽の先端が緑色に色付いて・・・ 今年のお花見の場所が気になる彼女の気持ち、とってもわかりますわ。 桜花 名所に穴場 それほんとう？ しぃちゃんとギコロンの会話だったりして♪ |
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