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耳元で囁いて/るり様
囁きに 漂う私 桃源郷
Ruri's Annex/るり様

昼間の4月の陽気とは裏腹に、寒の戻りでしょうか、寒い夜となってしまいました。
一足早く、春を味わった私には寒さがひとしおに感じます。
川柳…なかなかに難しく初挑戦です…。
新たなお勉強も楽しいもの。


素敵な大人の恋愛をなさっている、るり様。
新しいブログを始められて、そろそろ半年になります。日々咲き始める美しいお花のことから、旬のショップ・アート情報まで、アンテナの広さと繊細さを感じることのできるブログです。
同じ女性の眼で見ても、ため息の出るような素敵な方です♪

春の花は、厳しい冬を耐えるからでしょうか。
どの季節の花よりも一段と香り高いような気がいたします。
咲き誇る花を眼で愛でて・溢れる香りに酔わされて・耳に愛しい方の声があればそこはもう現の世界とは思えないことでしょう。
この後は、お願い触れて・・・あなたを味あわせて・・・と、無言のうちにはしたないお願いをしてしまいそうです。
桃のよう 和毛がけぶる 君の耳朶

【2007/02/16 21:00 】 | 逢瀬 | コメント(3) | トラックバック(1)
解るのは経験者だけ/masterblue様
春一番 太ももに残る 鞭の痕

日々の妄想を形にして/masterblue様

春一番にあおられてはだけた裾、その太ももに一条の鞭痕。
そんな光景に出会えたら、もう晩酌を抜かしてもいいですね。



ブログ開設初日に、masterblue様からは二つの句を続けてご投稿いただきました。
先の卒業の句と対で、卒業とその後の社会人としての情人を街中でふと見かけた姿としてご紹介しようかと思ったのですが、頂いた解説をみてあえて別のエントリーとさせていただきました。

たまたま偶然だったのですが、ある方との逢瀬の翌日に鍼灸院での治療の予約をしていたことがありました。
その逢瀬はとてもハードで、わたくしの二の腕にうっすらと縄痕が・・・もしかしたら背中にも・・・な状況でした。
とはいえ、その先生の治療も一度逃すと1ヶ月待ちになってしまうんです。
身体に残った痕の意味を、先生が気づかないことを祈って、治療のベッドに横たわった恥ずかしい記憶を、masterblue様の句で思い出しました。
行為そのものをなさる方でなければ、その痕がどうして出来たものかなんてわからないものですものね。
風揺らす 裾さえいたし 鞭の痕

【2007/02/16 14:47 】 | SM | コメント(5) | トラックバック(0)
卒業の宴の後に/masterblue様
雪の肌 卒業祝いは 縄の跡
日々の妄想を形にして/masterblue様

愛しい女(ひと)が、卒業を迎えました。
その夜、卒業祝いを二人で開いたのですが、結局行き着くところはいつものおとり。
終わった後は・・・てなところでしょうか。


日々の妄想を素敵なSM小説としてアップしてらっしゃる、masterblue様です。
わたくしとは、淑やかな彩をFC2にお引っ越ししてからのお知り合いです。とはいえ、もう1年。月日の経つのははやいものですね♪

同じ言葉をつい口にしてしまうのは、卒業式の後の謝恩会などですが・・・この卒業式は高校でしょうか?大学の卒業式でしょうか?
雪の肌とおっしゃるところをみると・・・新社会人になる大学生のように思えます。
「社会に出て、どんな男と出逢っても主は俺だけだぞ」
そんなお言葉が聞こえてきそうですわね、masterblue様♪
雪白を 羞恥に染めし 絹の肌 

【2007/02/16 14:34 】 | SM | コメント(2) | トラックバック(0)
朱に染まる主の手/縄指導様
ひざに乗せ 愛ある仕置き 桃色に
M女願望の初心者調教部屋/縄指導様

調教でのお仕置き風景で、膝の上に愛奴を四つん這いの格好にさせ一叩きに愛を込めてスパンキングします。
白桃のようなお尻が桃色に変化してきます。
道具を使うお仕置きと違い手で叩きますから愛奴も痛みと同時に愛情も感じてくれるようです。
お仕置きをただの罰として与えれば苦痛だけですが、躾けの為愛の鞭!と思えるなら信頼関係に繋がると考えています。

最後に、もも~お尻~スパンキングとしか思い浮かばない私はやはり変態ですね。(笑)


<淑やかな彩>のSMシーンにいつも厳しく・暖かい眼差しを注いでくださる、縄指導様です。
いまはあまり頻繁にご自身のブログの更新はなさってないのですが、数多くの女性を調教された愛情の籠った記録と、美しい縄さばきは・・・ため息が出る様です。
『SMは愛奴の命を預かるものだ』とおっしゃる縄指導様の句は、やはり愛あるお仕置きでスタートです。
膝の上に女性を乗せて・・・縄指導様ならきっと既に上半身は高手小手に括ってらっしゃる様子を想像してしまいます・・・振るわれる、長くてしなやかで骨張った縄指導様の腕。
黒の作務衣を着た主の前で、女性の白い肌がピンクに染まってゆく様はとても鮮やかに浮び上がるのでしょうね。
桃の肌 残して置きたい 主の愛
【2007/02/16 08:23 】 | SM | コメント(2) | トラックバック(0)
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