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Ruri's Annex/るり様 灰の埋め火で仄かに芳おるお香の様…。 身体が熱を帯びると、自身の香りを意識したりして…。 私が胸いっぱいに貴方の香りを感じている様に、私の香りも貴方を刺激している…? 次回は温泉を画策中…なんて! 「こちらのお宿は、お庭も見事ね」 仲居さんにお給仕いただいてお夕食をいただいている間は上げていた雪見障子の桟。 「お布団を延べさせていただきますから、お湯に行っていらしたらいかがですか」 そう薦められて、お部屋に付いている露天風呂ではなくてふたりで大浴場へゆくんです。 「30分ね」 ロビーのソファーで待ち合わせた彼と部屋に入るなり、彼は黙って開いたままだった雪見障子の桟を閉じたんです。 |
アールグレーの日記/アールグレー様 鏡張りの部屋で後ろから彼に貫かれ うつ伏せの体を少し起こしたら 桃色に染まって感じている自分の顔がありました。 両手で腰を持たれ、パンパンと音を立てながら 打ちつける彼の腰。 思い出しただけでも、 また顔が桃色になってしまいますわ。 『女性にだって性欲はあります。私、淫乱でいやらしい女なんです。』 というブログの説明にあるように、アールグレー様の日記は赤裸裸な大人の女性の日記です。 あったことをありのままに淡々と物語るエントリーは、同じ年代の女性として時に胸がぎゅぅっと痛くなるようなこともあります。 男も女も惑うこの時期をご一緒に楽しく過ごしたいなぁと思う、ブログを通して出逢えたことに感謝したくなる素敵な女性です。 鏡張りのお部屋。 ファッションホテルの代名詞のようなその内装を、わたくしはまだ経験したことがないんです。四方いえ天井まで、どこを見ても自分のはしたない姿が映し出されるそのお部屋で、バックで責められたら・・・。 見上げた鏡に映る映像は、一気に脳みそを沸騰させるほどの淫ら絵に違いありません。 そして一番恥ずかしいのは、鏡の中の自分の表情が愉悦に蕩け切っていること・・・なんです。 |
やっぱりエロが好き!/eromania様 逢瀬かなわぬ風情がでるとよいのですが(笑)。 ベッドに携帯を持ち込んで、お電話をしていると決してセクシャルなことを話している訳じゃないのに、向こうに聞こえる声だけで身体が潤ってしまうことがあります。 そんな時はそっと内緒で、自分の身体に我慢しきれずに手を這わしてしまったりするのです。 大丈夫、彼は気がつかないわ。そう思っているのに、最近は性能の良すぎる携帯のせいで一人遊びがばれてしまうんです。 わたくしの声の調子なのか、はしたなく高まった水音なのか・・・。 「いけないコだね。ほら、その指を俺だと思って逝ってごらん。」 いつのまにか、わたくしは電話ごしの彼に・・・あぁぁぁ。 |
日々の妄想を形にして/masterblue様 いつの間にか、躰を交わすこともなくなりました。でも、疼くのです。燃えてくるのです。 まだ、女ですもの。 誰か・・・ 最近、セックスレスだというご夫婦のお話を良く伺う様になりました。 実はわたくし自身は、結婚生活の間レスだったことが一度としてないので、正直に言ってしまえばその気持ちはわかりません。 ただ、ご夫婦のどちらとも仲の良いお友達から、それぞれに「夫が(女房が)したがらない。」という話を聞いた時は、ちょっと頭を抱えてしまいました。 ご夫婦それぞれに、自分が嫌なんじゃなくて、相手が自分を嫌っているって思い込んでいらしたんです。 きっかけは、ちょっとした釦の掛け違い(例えば、奥様が更年期がはじまって身体のリズムが乱れたからと、断ったのを誤解した)みたいなことだったりします。 レスだって、おっしゃる方は実は愛し合っている素敵なご夫婦が多いです。 すれ違いのままでこれから先も・・・よりは、一度なにかのきっかけを作って元の素敵な男と女に戻れたらいいのですけれどね。 |
日々の妄想を形にして/masterblue様 「ねえ、お願い・・・見ないで。明かりを消して下さい・・・もっとはやく逢えればよかったのに。ダメ、こんな躯見ないでぇ~。そこは、いやぁ~アア、いく・・・いい・逝っちゃウゥ・・・アアア・・・」 わたくしはどんなに長くお付き合いをしても、明るいままのお部屋で男性に抱かれることに抵抗があります。 若い頃からその傾向があったのですが、年を経てmasterblue様の腕の中の女性のように、既に若くはない身体をまじまじと見られることが恥ずかしくて、灯りを落としてくださる様にお願いしてしまいます。 でも、男の方は身体を表情を・・・綺麗じゃないのよ、っていくらお願いをしても・・・ごらんになりたがりますね。 「熟し切った桃のほうが旨いんだ。喰うのも・眺めるのもね」って残酷なことを仰るんです。 |
日々の妄想を形にして 奥の院/masterblue様 入社したばっかりの、紅顔の美青年。 年上の女性社員が何くれとなく面倒を見てくれました。 今は昔、男ありて・・・奥の院なんて知らない昔々のお話でした。 やっぱりエロが好き!/eromania様 奥の院という言葉に誘われつい出来心です。 奥の院のお局様の魅力に誘い出された殿方二人。 まだ何も知らない新入社員と、実はお局様に男にしていただいた出世頭の課長さんかしら。 いくら会議室が並んだその向こうにある役員秘書室だからって、この時間男性秘書はみんな役員に着いて行って、いまは彼女一人しかいないからって、まったく大胆なんだから。 結局男性は、お局様とか悪口を言いながら・・・彼女のことが大好きなのね♪ 桜草様 お局様の登場です♪♪♪ そんなに桜草の手で猫を撫でるように撫でて欲しいですか? うふ。祥子様 いかがでしょう? 桜草様の一本勝ち!!です。 |
日々の妄想を形にして/masterblue様 ほんのいっときの絡み合いでした。 同じ通勤経路です。また、お会いする機会もあるかもしれません。 そのときには、席を譲って下さいね。ハァ~ ふふふ、もう。 あんまり熱く見つめるから、いったい何なのかと思ってしまいましたわ。 お疲れだったんですね。今日のお仕事はハードだったんですか?ご無理はなさらないでくださいね。 それに、見つめるんじゃなくて「すいません。ちょっとしんどいので、席替わってくれませんか?」って声かけてください。 もっとお年寄りならもちろんすぐに席を立ちますけど、壮年のバリバリお仕事をなさる風なんですもの・・・まさかそんなにお疲れだとは思わなかったんですわ。ごめんなさい。 でも、もしかしてお疲れって・・・お仕事が原因じゃなかったりして、うふ♪ |
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