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雪よりも白い肌/縄指導様
湯けむりの 露天に吊るし 雪見酒
M女願望の初心者調教部屋/縄指導様

温泉宿の露天風呂にて高手小手で緊縛、愛奴は全裸ではなく湯文字姿、片足を吊り上げるとハラリと裾がはだけ艶めかしい。
山水画の借景と小雪舞う風情の中、岩風呂に浸かり盆酌するのは最高な気分です。
勿論、ころあいを見計らって冷え切った愛奴を温め労いの言葉とご褒美を与え至福の時間を共に過ごす序章でしかないのですが・・。


高手小手で縛られた上半身を背中の結び目に繋いだ縄で、露天風呂の屋根を掛けた梁につま先立つ様に引き上げられてしまうんです。
その体勢だけでも辛いのに、まるでバレエのアラベスクをするように、左膝に掛けた縄で片脚まで吊り上げるなんて・・・・あぁ 雪解け水の触れる つま先が 凍える・・・
最初のころ、縄を掛ける主の目的もわからなかったわたくしは、ただただ・・・普段は絶対にとらない姿勢に括られることが不安で仕方ありませんでした。
括られた縄は、解かれる為にあるとわかるまでどれほどの時を必要としたことでしょう。
歯の根が合うまで抱き続けてくださる、主に許されるまで。雪の融けるのさえ熱く感じるほどの身体で、もう少し耐えなくてはならないんですね。
凍えきり 触れる雪さえ 熱を持つ

【2007/02/17 21:06 】 | SM | コメント(2) | トラックバック(0)
少年のような貴方/ゆうこ先生
雪降って はしゃぐ貴方も ステキです
ミニスカゆうこ先生のヒ・ミ・ツ日記/ゆうこ様

先日彼の住むところに雪が降ったときのことです。
私の住むところは彼のとこ以上に雪とはほぼ無縁です。
滅多に降ることのない雪で童心に返る彼が、いつもと違って輝いて見えました。
触ると冷たい雪が、心を温めてくれた思い出です。


エレクトーン講師をしてらっしゃるゆうこ先生は、ミニスカートが似合う美麗なお御脚(こう言いたくなってしまいます)のキュートな女性です。
肩から力の抜けた言葉でふわぁっと語られるエントリーと、セクシーだけど「最後までま見せません♪」な感じのお写真についドキドキしてしまいます。
先ほどお邪魔したところ、カウンターは『149085』でした。150000アクセスを踏む幸せな方が表れるまで、あと少しです。

お付き合いする方が大人の男性であればあるほど、なかなか素のはしゃいでいる姿を見ることができません。それはまるで、もうはしゃぎ方を忘れてしまったかのよう・・・。
だからこそ、雪や野球場のホームランボールやゲレンデの新雪に見せる悦びの表情がいとおしくて・・・ちょっと嫉妬してしまいます。
だって、できればその顔はわたくしを見る時にしてほしいんですもの。
雪の中 はしゃぐ貴方の キス奪う

【2007/02/17 20:53 】 | 逢瀬 | コメント(2) | トラックバック(0)
桃を叩いてはいけません/熟桃様
桃肌に 季節外れの もみじかな
素顔のままで/熟桃様

真っ白な白桃のような肌に散らされる
もみじにように真っ赤な手の痕...
季節外れの紅葉を想像しながら読んでみました。


40代シングル、仕事奴隷&奔放性生活継続中♪
というプロフィールからスタートする熟桃様のブログは、わたくしの本館もおよびもつかない大人の女性のリアルライフで溢れています。
年代なのか・・・生き方なのか・・・。
同世代の女性の方達との交流をブログでさせていただくようになって、男性諸氏よりも格段に素敵な生き方をしてらっしゃることを実感します。
コメントへのお返事もとても丁寧にしてらっしゃって、きっとファンの男性の方達は熟桃様の優しさに癒されているのだと思いますわ。

いただいた川柳を見て、思い浮かんだのは先日アップされていた熟桃様とC氏の逢瀬の光景でした。
予告メールから始まるSの責めは、きっと熟桃様の肌にいくつもの紅葉の痕をのこされたのだろうなと・・・。
あの夜の叩痕はもう痛くはないですか?熟桃様
桃肌を 散り敷く紅葉で 埋める男(ひと)

【2007/02/17 20:39 】 | SM | コメント(8) | トラックバック(1)
人目を避けて・・・/masterblue様
道行に ひとひらの雪 舞い降りぬ
日々の妄想を形にして/masterblue様

おかげさまで、満員の電車が苦にならなくなりました。
忘れない内にと、投稿させていただきます。
帰りの電車でも考えますね。
仕事中に考えてなければいいのだが・・・


ふふふ・・・電車の中でも、時には夢中になっているはずの仕事中にまで、つい考えていただけるなんて最愛の恋人のようではありませんか。
わたくしなんて果報者なんでしょう♪
道行きは、目的地にたどり着いた後が目的なんですが、それまでのわくわく・ドキドキはなにものにも代え難いものがあります。
ましてや雪が降ったりしたら・・・それはまるで逃避行みたいですものね。
雪ゆえと 帰れぬ理由を 探す朝
【2007/02/17 17:35 】 | 逢瀬 | コメント(5) | トラックバック(0)
残り香の魔法/melto様
街角に あの女(ひと)香って 桃一輪
勝手気ままなエロス日記/melto様

都会の街並みを歩いてて、ふとあの女(ひと)の香りがした..
胸をトキめかせながら、その香りを追ってみると、一輪刺しされた桃の花があっただけ..
愛しい女(ひと)を想うあまり、香りにも惹かれてしまう..
そんな想いで詠んでみました。


melto様の今日の一句も素敵な恋の俳句です。
コート姿の後ろ姿が似ていてついその女性の手元にルビーの指輪を探してしまう・・・わたくしの世代の方にはとても懐かしい歌謡曲の歌詞の一節です。
すれ違ったときの香りで、その女性かと思ってしまうなんて・・・とても素敵な句です。
今週からロードショーされた<パルファム>も、そんな魅惑の香りに囚われた男性の物語ですが、香りで覚えていただけるなんて女冥利に尽きる幸せですわ。
でも・・・あまりに強すぎる香水は興ざめな気がします。
抱きしめられてはじめてふっと香る様な、そんな大人の香水の付け方がわたくしは大好きです。
ただ1滴 内腿(もも)に秘めたる 春花の香
【2007/02/17 17:11 】 | 恋/片恋 | コメント(4) | トラックバック(0)
触れる指が・・・/岬ゆうき様
雪の肌 桃色に染め 指が這う
アロマテラピーそして性感マッサージ/岬ゆうき様

マッサージに高まる女性の肌を思い浮かべてみました^^

岬ゆうき様は、愛する奥様のためにとアロマテラピーと性感マッサージを学ばれた優しい男性です。いまでは、ブログからお申し込みをさせていただくと東京近郊であれば出張でマッサージをしてくださることもあるそうです。
先日アップされていた、ご主人とご一緒にいらした奥様のマッサージの体験談はゆうき様の優しさと思いやりと、女性の性感を大切にされる指の感触を感じる内容でした。
ご興味のある方は、ブログのコメントからお話を伺ってみてはいかがですか?

マッサージを受ける時。
どんなに暖かくして出かけたつもりでも、どうしても肌は冷たくなってしまうようです。
最初に触れられる先生の指の暖かさに、小さく上げてしまう声が恥ずかしくなる時もあるのです。
全てをほぐしていただいて、ほんのり熱をもった肌を・・・マッサージが終わった後ももっと触れてほしいと思うのは、欲が深いのかもしれませんね。
這う指に 上げる声色 桃の息

【2007/02/17 06:33 】 | ふれて | コメント(4) | トラックバック(0)
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