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耳も弱いの/桜草様
桃色の 耳朶噛みて 伝える想い
桜草様

すべての感覚を研ぎ澄ませて二人の世界を彷徨う・・・・。
聞こえてくる音楽が感情を更に高める事も。
目隠しをされても・・・口をふさがれても・・・耳はそこだけで何かを感じているのでしょう。

囁いて・・・もっと言って・・・・って。


これはもうすっごいトップシークレットなんですけれど、名前を呼ばれながら愛されるのがとても好きなんです。
はじめてお逢いした方でも、きっとそんな風にされたら一度で好きになってしまうくらいの必殺技です。
耳元で、耳朶を甘噛みされながら、名前を呼ばれるだけで・・・。
おねがい・・・一緒に・・逝って・・・ いく・・・。
桃色の 吐息で伝える 極み声

【2007/02/18 19:31 】 | SM | コメント(6) | トラックバック(0)
桃に紅・・・/桜草様
桃色の 襦袢に絡む 紅の縄
桜草様

2~4月は仕事がいつもにも増して忙しくストレスが溜まっていく毎日です。
せめて・・・月に1度は主の縄を受けたい。
なんて・・・ね。


2月から4月にかけて、桜草様はほんとうにお忙しそうでブログへお越しになるのも間遠になってしまわれるようです。
それでも、時折のコメントは全ての物語を読んでからいただいているようで、貴重なプライベートのお時間をいただける幸せをいつも感じております。

桃色の長襦袢。
いまの和装の売場では一番ベーシックな色味の商品だと思います。
どんな色のお着物も損なうことなく、美しくお召しになれる色・・・というところに、リアルさを一層感じてしまうのはわたくしだけかもしれません。
たまの逢瀬なのだから、着物姿も見せたいと思う女心は、主の嗜虐心を刺激してしまうだけなのかもしれませんね。
縄化粧 彩り添える 桃襦袢

【2007/02/18 19:19 】 | SM | コメント(3) | トラックバック(0)
釦の記憶/ななみ様
卒業式 制服のボタン 思い出に
もっと素直に感じたい/ななみ様

”卒業”の文字をみてすぐに思い出したのが好きな人からもらったボタン
もちろん私の一方的な片思いでしたが、今では考えられない程その人には一途に恋していましたねww
告白・誕生日・クリスマス・ヴァレンタイン・・・全てにおいて冷たく断られたのを覚えています
だけど卒業式に情けなのか制服のボタン(もちろん第2ボタンじゃないですよ^^;;)を半分迷惑な感じでいただいたんです
彼には迷惑な話だったかもしれませんが、私にはそれでもとても嬉しかったんです
なぜか今でもたんすの奥底にとってあります
そのボタンを見ると純粋なころの私が・・・・
そんな実体験を素直な気持ちで詠んでみました。


ななみ様は<もっと素直に感じたい>という、こころのままを素直に綴ったブログを持ってらっしゃいます。女性のダイレクトな想いを綴ったこのブログは、残念ながらいまはななみ様の都合でお休みになっていますので、今回のエントリーからはリンクしていません。
でも、サイドバーにはきちんとリンクしますので、再開のお知らせの際にはぜひお越しになってみてくださいませ。

さて、卒業式。
小学校から大学まで、全て共学校に通って居たにも関わらず・・・わたくしはこういう甘い記憶がないんです。
というのは、お付き合いしていたのがちょっとだけ遠距離の他校の男子生徒だったので。いまと違って、携帯もメールもない時代でしたから(バブルのころだってまだ携帯メールなんてなかったんですよ!!)彼との想い出は文通した百通あまりの封書だけです。
結婚するときも、離婚するときも・・・その封書の束だけは箪笥の奥にそっと潜めて持っていました。
いまでも、つらいときにそっと開く、わたくしの宝物です。
卒業の 歌声届け かの人に

【2007/02/18 19:09 】 | 想い出 | コメント(9) | トラックバック(1)
うっ・・沁みる/桜草様
雪見風呂 主の背中に 爪の跡
桜草様

甘く激しい秘め事のあとに二人で入る雪の露天風呂。ふとみると・・・・。

桜草様は、わたくしが最初にブログを始めた<msn淑やかな彩>のころからコメントを続けてくださっている長いお客様です。くい・・と心に踏み込んでいらっしゃるようなコメントは、時にわたくしをドキドキとさせる魅力的な女性です。
ブログを書かれたら絶対に素敵だと思うのですが、実は桜草様はブログもHPもお持ちではないのがとても残念です。

情事のあとに、冷静になってドキッとするのが首筋に付いたキスマークと男性の背中の爪の痕。
「なんかひりひりするんだよな」とおっしゃる彼の浴衣の背中に血がにじんでいたときは・・・どうしよう、とはらはらしてしまいました。
それ以来、わたくしは爪をきちんと摘むようにしています(笑)。
お仕置きと 突かれ食い込む 雪に爪
【2007/02/18 07:37 】 | 逢瀬 | コメント(3) | トラックバック(0)
何年たっても消えないもの/masterblue様
もうやめて 卒業させてと 蜜溢れ
日々の妄想を形にして/masterblue様

すっかり熟しきった躯に、絡みつく縄。もう齢だからと恥ずかしがりながらも、長年慣れ親しんだM女は、それだけで濡れてしまっています。
アア恥ずかしい・・・もうこれが最後・・・・・・

こんなのどうでしょうか。帰宅途中の作です。
それにしても、卒業が一番思い浮かびませんね。


決してもう美しくはない身体を、主の前に差し出す時・・・もう今回の逢瀬限りかといつも思ってしまいます。
「いくらでも若くて美しいMはいる、もうお前などお払い箱だ」
そんな残酷な言葉を主の口から聞くくらいなら、自分から身を引こうと思ってしまう女心はわたくしにも良くわかります。
お慕いする方だから、これからもお逢いしたい。でももうMとしては・・・。Mではなく1人の女として側にいられないものか・・・。
そんな葛藤をわたくしもいつかする日がくるのかもしれません。
卒業を しても仕えし 妾が心
【2007/02/18 07:15 】 | SM | コメント(4) | トラックバック(0)
乱せるのは殿だけです/eromania様
雛乱れ ももの白きが 薄紅に
やっぱりエロが好き!/eromania様

雛いえ愛しい姫が上気する様を感じて頂ければ幸いです。

プロフィール欄に「タイトルに偽りあり・・・」と書かれているように、eromania様のブログはわたくしが最初にお伺いした時から随分と様変わりしております。
でも、それはとても素敵な変わり方♪
J-POPの歌詞に乗せた、心の触れ合う誰かに直接語りかける様なエントリーの優しさは、女性ファンが多いことでも本物だということがわかっていただけることでしょう。

愛する女性をお雛様=姫に例えるeromania様はやはりお殿様なのでしょうか。
お名前だけ見ると、姫の帯をぐいと引いて「あれ~~~」なんて嬌声を上げさせそうですが(笑)。
実は、そっと側に引き寄せて裾だけをそっと乱して姫に快感を送り込んでらっしゃるのではないかと・・・頂いた句を読ませていただきつつ、想像してしまいました。
もうだめと ももで押さえる 殿の指
【2007/02/18 07:02 】 | 逢瀬 | コメント(2) | トラックバック(0)
あっと言う間に/masterblue様
ひととせを ももとせとねがい なわしごき
日々の妄想を形にして/masterblue様

そういえば、もう一年ですね。これからもよろしくお願いします。ということで、番外編。[もも]入れときました。

<一年を 百年と願い 縄扱き>
漢字で表記するとこうなるのでしょうか。
<もも>というお題を、腿・百と様々な字を宛ててくださるセンスは流石にmasterblue様ですね。
百年・・・はともかくも、ずっと側に括っておきたいと思いながら、縄を扱いていただけているのならMとしてこれ以上幸せなことはありませんわ。
たった一夜の逢瀬でも、その後の百夜主様の夢枕に立てるなら・・・ね。
一夜とて 百夜も添いし 夢の中
【2007/02/18 06:51 】 | SM | コメント(2) | トラックバック(0)
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