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Ruri's Annex/るり様 懐かしい…祖父が、”おーい、水密剥いてくれ!”なんて、言っていたのを思い出しました。大好物でしたのでね。ほんのりピンクの串切りがカットガラスのお皿に乗って…。 夏休み、袖なしにおかっぱの私が思い浮かびます…。 明治の人には珍しく、高師出の英語教師と女高師出の数学教師の恋愛結婚だったそう。仲の良い二人でしたね。 明治や大正の時代の結婚には、恋心なんてなかったのよ・・・とわたくしに聞かせてくれたのは祖母でした。 結婚相手は家が決める。祖母には、3つの時からいいなづけがいたそうです。 現実には、わたくしが知っている実の祖父はそのいいなづけではありませんでした。 でも、わたくしが物心つくまで、祖母は親が決めたいいなづけのことをずっと好きだったと遠い目をして語ってくれていたものです。 「おじい様には内緒よ。」って |
お許しを 身悶え喘ぎ 桃吐息 尻覆う 湯文字剥ぎ取り もも晒し 後生です 哀願むなし 雪の責め 聞こえるな 口あけ雪を 口枷て もしかして 離れ雪の間 不倫とか 桃花さん 駄目よ勝手な 思い込み 私はね ゆきずりの女(ひと) 癒しの湯 冷静に 雪見の癒し なら素敵 女将さん ももがこっそり 見に行けば 勝手にね ゆき過ぎ行為 どうかしら すみません ももはせっかち 恥ずかしい 鞭を手に 雪舞う露天 地獄の湯 雪景色 露天舞台の ヒロインに 打つたびに 雪肌染まり 湯気が立つ 悲鳴さえ 乱打に消され ゆき過ぎか 解きおろし 桃肌愛奴 抱きしめる M女願望の初心者調教部屋/縄指導様 祥子さん、こんばんは。 お約束通りプレゼントです。 5、7、5の連歌川柳をお届けします。 愚作の連歌並べるだけではサプライスではないので、最初の一語で一句、最後の一語で一句を詠める趣向です。 最初の5句は雪責め、最後の5句は鞭責め、中の7句は、旅館の女将さん仲居さん達の井戸端風会話、名前にもも使ったり苦し紛れです。(汗) 思いつきの戯れ愚作で恐縮ですがご勘弁を! 先日のクイズ(視姦電車/桜草様)で、不正解だった縄指導様からのサプライズプレゼントです。 いろいろお考えいただいていたようですが・・・な・なんとこんなに素敵な17連歌をプレゼントして下さいました。 ちょっとおちゃめな、宿のスタッフの内緒話も含め、まるで1本の物語のような素敵な連歌です。 そして縄指導様の説明にも書いてある通り、この17句には、あと二つの句が隠れているんです。 川柳をひらがなにして頭の一文字をつなげると・・・ 最後の一文字をつなげると・・・ 素敵でしょう♪ こんな素敵なプレゼントに返歌は不要かとも思いましたが、ほんのお印ばかりですが詠ませていただきます。 老舗宿 しっとり二人で 桃の夜 引き立てる 剥がれし着物 藍雪輪 雪庭に わかっているなと 晒す肌 主様の 手には薄闇 桃の縄 ねえやめて 卒業以来の 友・女将 聞かれては 明日どうしよう 桃の声 しるものか 逆らう腿に 縄かける 来はしない 老舗の習い 雪離れ わからぬか 桃の湯文字に 縄絡め 逆らえば 晒すだけだと 雪擦り 食事時 仲居の桃花に みせようか 後生です 雪に凍った 鞭一閃 堪えろと 痛みに噛みし 桃唇 吹雪より 身を翻弄し 主の鞭 桃・朱・紅 雪肌覆う 鞭の痕 解かれても もう戻れない 卒業の日 いかがなものでしょう |
日々の妄想を形にして/masterblue様 イヤ~、色々とおっぽり出してのめりこんでしまいました。 少し自分の所を頑張らなければと・・・ それ以上に、祥子さんの本館もお留守になっています。アア、もうコーラスの練習時間に・・・ということで スタートから10日間。 masterblue様には本当にたくさんの川柳を詠んでいただきました。 麻薬のように中毒してとおっしゃいましたが、ここまで吐出してくださったらきっと症状も随分軽くなっていることでしょう。 どうぞ、しばしわたくしの胸にもたれてお休みになってくださいませ。 でも、むくむくなさっても・・・それはわたくしの責任じゃございませんことよ♪ |
Ken's Caf'e/Ken様 これは…願望です。 じつは年齢も…あとちょっとで+1になってしまいます。 やっと大人になったような(爆笑)気分でしょうか。 いつまでも女性と交わりたい願望は失いたくないな…とね。 でも…最近使ってないので、朝やたら元気な息子が不憫で…ははは。 失礼しました。 せっかく朝からお元気なのに、楽しまないなんてもったいない・・・なんてはしたないですね。 わたくしなら、絶対無駄にはいたしません(断言)。 でも男と女ってそんなものだと思うんです。 もう枯れたと思った時が引退時で、「あぁ~んもったいない」って言ってキスしちゃえる内は+1でも+5でも現役です♪ 女性の立場から言えばあとは男性が<若い桃のがいい>っておっしゃらなければ・・・ね。きっといつでもお相手いたしますわ♪ |
Ken's Caf'e/Ken様 親も兄弟も出かけた家にひとり留守番をしている彼女。 やがて彼を呼んで一緒に勉強……の筈が 見慣れた自分の部屋のピンクのベッドに彼とふたり なぜか別なお勉強…彼がぎこちなく重なってきた うれしいような恥ずかしいような怖いような不思議な彼女の表情が よかったなあ。う~ん。初めから上手にはいかないよ。 え?あ。実話じゃ…ないですよイメージ。そう。イメージです。 「今日はうち、家族が誰もいないの。だから・・・うちで勉強しよう」 女のコが口に出来るぎりぎり精一杯の誘い文句。 昨日はがんばってお部屋綺麗にしたし、一番お気に入りのシーツとベッドカバーに今朝換えて来たし、それに下着だって。 何度誘っても気付いてくれないんだもん、彼。 これで襲ってくれなきゃ、今日こそ・・・やん・そんなことできないもん。 彼氏を牡にする・・・じゃないあたり、初心な彼女っていうことで(笑) |
Ken's Caf'e/Ken様 高まりのなか激しく抱きしめたとき 彼女の甘い香りとせつない声が僕の耳に小さな風を… その愛おしさに耐えきれず思わず挿入するまえに 射精してしまった様です。恥ずかしいなあ… あ。僕のことじゃないですよ。 イメージ…イメージです。 太ももの柔らかな内側にふと浴びる熱くてねっとりと白い果汁。 その突然の艶かしさに、先ほどまであなたに愛撫されていたわたくしの身体も、ピクン・・・と達してしまったんです。 大丈夫、すぐにわたくしのお口の中で、きれいにして・・・おっき・・く・・む・ぐぅ・・・ |
日々の妄想を形にして/masterblue様 桜草様。沢山の素敵な返歌をいただき有難うございました。 私だけでなく、多くの方にコメントの返歌をされていますね。 探し出して読ませていただくのも楽しみです。 そこで今月のお題の最後は、そんな感謝をこめて・・・ こちらのブログをはじめてとても嬉しかったのは、桜草様をはじめとして、皆様が積極的にコメントにも参加してくださったことです。毎日こんなにたくさんエントリーをアップさせていただいているのに、コメント0というのがほんとうにないくらいです。 もし、こちらをご覧になってらっしゃる方で、川柳を作るのは苦手な方はぜひコメントをお願いいたします。 エントリーで撒いた小さな種が、沢山の桜草の花のように広がることを楽しみにしております。 |
勝手気ままなエロス日記/melto様 突き立てた指に、すすってもすすっても、 トロトロと溢れ落ちる蜜は熟した桃だからこそ。 指先さえも溶かしてしまわんと纏わり付くその汁は その香りと味で殿方を痺れさす。 どこまで俺を刺激するんだろう..(笑) 計算やかけひきや策略じゃないから、桃は素直に全てを与えよう思うんです。 お慕いする方にいま差し上げられるものは、1つだけ・・・この桃だけだから。 与え続けられた時、殿方はそれを受け止めきれるのでしょうか? melto様が逝き果てるまでですわ(笑) |
桜草様 二人の熱い時間・・・。 その後に来る余韻にも浸れない忙しいビジネスタイム。 ふとした瞬間に思い出して・・・微笑む。 おっと・・・見られちゃまずいですね。 昼下がりの午後・・桜草様が微笑まれたのは、その場にいるつい先ほどまでベッドでご一緒だったビジネスパートナーなのか、それともふと洩れたひとりきりの思い出し笑いなのか・・・。 気になります。 |
日々の妄想を形にして/masterblue様 桜が綻びる春になりました。 雪が融けてみたら、そこには何もありません。 暖かな雪の下で昇華した二人は、念願かなって、桃の園で永遠の愛を育んでいます。 やはり、このままでは寂しすぎますね。 いかがでしょうか。 第10句目、ハッピーエンドになりました。 メデタシ、メデタシ。 切ないまま・哀しいままに終わるのも、masterblue様のストーリーには相応しいかと思っておりました。 綺麗なまま、雪の下に埋まる二人の姿はぞくっとするほど素敵でした。 春になり・・・それでも二人の関係が明るみになってしまうのかと思ったのですが、神様は粋なはからいをしてくださったようですね。 |
デイジー日記/デイジー様 会いたくて 早く触れられたくて 堪らなくなったその身体は、熟した桃のよう・・・ 「桃のよう」と同じ言葉でも違う意味にして詠ってみました。 感じやすくて、ちょっと触れた肌も桃色に色が変わって、触れられるだけで、声が出そうになって・・・ 桃の敏感な繊細さは熟してゆくことでますます増してゆきますものね。 お慕いする方に、最初に触れていただきたいんです。 |
剥き出しの 桃を舐めれば 淫り声 腿(もも)開き 誘う熟女の 甘い花 勝手気ままなエロス日記/melto様 いいえ、たとえ産毛が覆ってても、その蜜をすすりたいと思えばその産毛さえも舌で舐め擦りながら、蜜を吸いだすように味わうのです.. そのざらざらとした毛の感触すらもそれぞれの桃の持つ味わい深さのひとつとして記憶に残るのです.. もちろん産毛をきれいに剥いた、つるっとした感触も桃を直接感じれて、それはそれで舌を蕩けさせますが..(ふふ 産毛がないと新鮮じゃないとかおっしゃるくせに、召し上がる時には産毛が邪魔だと言われるのです。 時にはほかの男性に触れさせたくないばかりに、産毛がなければいいかと力ずくで奪ってみたりして・・・。どんなに桃が困っても知らぬ顔で、産毛がないとジュースを思う存分味わえると貪ったりなさるのね。もう・・・ぁ・・だめ。 動くなと 桃に剃刀 当てる男(ひと) むきだしの 桃の歯触り 格別と |
Ruri's Annex/るり様 お題の”もも”は、きっと花。 昨年行った山梨の桃源郷の花霞は、素晴らしくロマンティック! エロさよりも、乙女心に浸って来ました。 あの満開の花の中でも、密かな画像を撮るのも一興ですね! 中国の西の果てには、西王母が統治する桃源郷があるそうです。 白虎が守る砂嵐の砂漠の向こう。回春と長寿の実・播桃の桃林に囲まれて一年中全ての花が咲き乱れる女仙だけの国だそうです。 るり様はその園の主でしょうか? こっそりと桃源郷を訪れた男神が、るり様の女を呼び起こしたのでしょうか。 |
Ruri's Annex/るり様 凄いえっちな問答ですね! 私の頭の中は、甘い蜜にむしゃぶりつくmeltoさんの姿と部屋に響く、湿った音…に満たされてしまいました。 ちょっと乱暴な位に、甘噛みしてほしいの! くちゅっ・・・・ぺちょ・・っ・・・ んむちゅっ・・・・じゅるっ・・・じゅ・・・ちゅぅぅぅ・・・ ん・・ん・・・・ ぁく・ぅ・ちゅぅ・・・ じゅ・ちゅぅぅ・・・・ |
Ruri's Annex/るり様 熱い時の後… なかなかスイッチが代わらなくて。 一緒に過ごせる旅先なら良いけれど、平常のビジネスに戻らねばならない時。 接客中、、目の奥を覗き込んだりして。もしかして昨夜の変貌する私を、勘付かれてるのではないかと…。 お仕事の前に逢瀬を楽しむことはないのですが、逢瀬の後1人で立ち寄る珈琲専門店で、顔見知りのスタッフに気付かれたりしないかしらと、ふと心配になることはあります。 お仕事をしながらクールダウンをするるり様から溢れる、昨夜の記憶・・・。 |
やっぱりエロが好き!/eromania様 ただ一言。してみたーい。 ふふふ、ご経験がたくさんおありのようですが、違いまして? 愛おしげに頬を包む彼の手は、とても暖かくて、それだけで心臓がばくばくしているのに・・・だんだんに彼の顔まで近づいてくるんです。 「こういう時は眼を閉じるの」 彼の言葉に従った瞬間に奪われたのは、ファースト・キスでした。 |
エロひな!/ひなた様 あなたの為に、零れるほどの蜜をすべてとっておきました。 あたしは大形で甘く、多汁で柔らかい水蜜桃。 甘い蜜を存分に味わってください、の意 なのですが・・・ 67万hit超えのひなた様のブログは『セクシーな着エロ写真が満載』と言葉にするとまずはそうご紹介するしかないのです。 が・・・ひなた様のお写真は女性のわたくしからみても綺麗でカッコいいんです。もちろん凄く女性らしいセクシーさにも溢れているのですが、いやらしくはないんです(私見ですが)。 本館にお越しいただいて、コメントも下さるひなた様の書かれるエントリーから、きっと言葉に関する感性がとても高い方なのだと思って、川柳にお誘いいたしましたら・・・なんと!トラバで投句いただきました。さすがです♪ 素敵な彼女にぜひ逢いにいらしてください♪ 水蜜桃・・・その言葉は<もも>のお題の中でもまだ出ていませんでした。 岡山のブランドものでしょうか。薄緑の白い肌からほんのり恥じらうようにはかれた桃色まで、真っ白の産毛は中の果汁をお慕いする方に届けるためだったんですね。 その見事な水蜜桃を、狙っている殿方はきっとたくさんいらっしゃるのだと思いますわ。ご用心くださいませ♪ |
芳醇な 匂いと味の 熟れた桃 桃を割り 蜜をすすれば 嬌声に 勝手気ままなエロス日記/melto様 なんか、祥子に煽られてる気がするのは俺だけじゃないんだろうなぁ..(苦笑 熟した桃でトロトロになりそうです。(笑) もう♪ご自分の欲望をわたくしのせいだけにするなんて、ずるいですわ。 見かけただけでドキドキして、言葉を交わすだけでその腕を伸ばしてわたくしを引き寄せたくなるのは・・・わたくしがいけないから? ほら、またそんなにして・・・いけない男♪ 根元まで 含めば香る 桃の汁 うっ・・という 声と溢れる 白桃の露 男性のも、小さな桃みたいですものね。 |
勝手気ままなエロス日記/melto様 愛しいあなたとまぐわうと、すべてが欲しくなる。 首筋も乳房も甘い桃も、ふっくらとした太腿も.. 二つの身体を溶かし、一つになりたいと求めて止まない身体はあなたの身体にむしゃぶりついてしまう.. 心に沸き起こる、吸い付いて、食べてしまいたくなる衝動を何度堪えればいいのだろう.. いけないこととは知りつつも、激しく求める欲情があなたに痕を残すのだ。 俺の情熱の証として.. だめですって、申しましたのに。 わたくしの心まで全部受け止めることなどできない方のに、徒に身体だけ欲しがるなんて。 なんていけずな方なのでしょう。 これからは、もう口づけは許しません。 もう、だめ・・・ですって・・・ば・・ぁっ |
勝手気ままなエロス日記/melto様 固い桃もそれなりにおいしいですが、 やっぱり蕩けるように熟した桃から溢れる蜜は芳醇で時折身体を痺れさすような刺激があります。 その汁を絡めながらさらに溶かすように掻き混ぜればトロトロの熟桃ジュースが溢れ落ちます.. 桃の熟したタイミングを知るのはとても難しいです。 力を入れたつもりでなくても、手にとったとたんに皮が破れ甘い汁が滴る・・・。 ずぶずぶと桃の重みで埋まってしまう指を伝うのは、実奥からあふれるとろりとしたネクター。 手のひらに流れたジュースは美味しいですか? |
素顔のままで/熟桃様 「ふにふにの桃」をいたぶりながらゆっくりと「堅桃」に 変身させるのも...また楽しいですよね♪ いたぶりながら・・・ですか?熟桃様♪ 男性を愛する方法もたしかにいろいろあると思います。こちらにはまだお越しになっていませんが、本館にいらしてくださるさやか様のブログには、本当にいろいろな愛し方が紹介されています。 わたくしは、どうも男性はとても敏感で感じやすい部分だと思っているので、そっと優しく・・・堅くしてさしあげる方法しか思いつきません。 どこまでいたぶられても、堅くなってくださるのか・・・男性のご意見もお伺いいたしたいものですね。 |
デイジー日記/デイジー様 愛する貴方を想うとき、私の身体はふっくらと女らしく桃花のつぼみのよう。 私の心の中も、桃花のつぼみように、薄っすらとピンク色に・・・ 熟女の純粋な気持ちを詠ってみました。 『いろんな悩みを持つ年頃です。みなさんの意見も聞かせてね!』 と、プロフィールに書かれているデイジー様のことは、melto様のブログでよくお見かけしておりました。6年間のレスを乗り越えて新しい夫婦関係を築こうとしているデイジー様のエントリーは、とても率直で、大人の男女の機微に満ちています。 別館をはじめたことをきっかけに、お知り合いになれてとてもうれしいです。 想うだけで、心が染まる様な優しい情愛。 激しくもドラマティックなものもなくても、それが女性にとって一番幸せなのだとデイジーさんの川柳をいただいて思いました。 わたくしは本館で小説を書いていまして、どうしても小説と言えば淡々とした日常ではなかなか楽しんでいただけなかったりします。 でも、本当の幸せな時間はその淡々としたなかにあるんですね。 淡々と・・・誰もしらないところで心と身体がふっくら花開く時を、女は待っているんですよね、デイジー様♪ |
やっぱりエロが好き!/eromania様 あともう少しというところで、彼女は途中下車。 現実は厳しいけれど、心の中でなら、ね。 目の前のミニスカートから伸びる太ももは、つるつるの生脚。 若いコには珍しくきちんと閉じた膝が好ましい。 でも彼女が夢中になっているのは、目の前のケータイ。 少し唇をとがらしてメールしているところを見ると、相手は彼か。 こんな太ももを自由に出来る若造に、ちょっと嫉妬してしまう。 俺なら、優しく開かせてやるんだが、な。 |
粉雪が 染めた唇 染めなおし やっぱりエロが好き!/eromania様 雪の降る日は、雪と足元に気を取られて周りを見ていないもの。 ふっと気配が消えた二人。KISSTIMEですね。 まさにeromania様♪な川柳ありがとうございました。 路上のキス。 通勤ラッシュの時にはさすがにどうかと・・・ちょっと否定的なわたくしですが、人目のない時と限定すれば嫌いではありません。 雪の日の傘の下なんて、ベストですね。 以前、お付き合いをしていた方と待ち合わせたのは、もう終電という時間のとある街でした。 携帯で彼に誘導されながら初めての夜の街を歩くわたくしに逢った途端、彼は人通りの絶えた繁華街の街頭の下で、激しい乱暴なまでに唇を奪い続けたのです。何分間も。 どんな言葉を交わすより、そのキスはその夜の私を蕩かせたのは言うまでもありません。 雪ふれて 冷たいのよと ねだるキス |
ももとせを 誓った指の 環を恨む 指環切り 夫のしがらみ 卒業し 雪明り やっと貴方に 肌さらす ぼくのもの 固く抱きしめ 雪融ける 行く末は 何も見えない 雪の原 手を握り 吹雪く原野を 彷徨いぬ 擁きあい 倒れし二人に 雪積もる 春までは 暖かき閨 雪の下 日々の妄想を形にして/masterblue様 哀しい連歌です 吹雪くは、漢字に雪を使いましたが、ゆきの音がありません。ルール違反でしょうか。 実は、masterblue様からは7句目の読み直しを頂戴しておりました。 ですが、この連歌全体を流れる哀切にはこの句の方が相応しいと思い、最初に投稿いただいた方を採用させていただきました。 先日来、映画化もされて話題だった「愛の流刑地」。 家庭を持った大人の男と女の恋は、貫こうとすればするほどこんな哀しい終わり方しか出来ないほどに覚悟が必要なものなのかもしれません。 心中・・・たとえ共にと言われても、わたくしには愛する方の命を奪ったり、愛する方に罪を残すような真似は、出来ません。 嫌じゃない 夫の指を 拒む腿 はじめての 願いは卒業 酷い妻 いまだけと 雪の降る夜を ひとりじめ 別れ行き お前だけだと 抱くあなた 全て捨て 二人に残るは 雪の宿 乱れ雪 見えぬ未来に 寝もやらず いまならば 書き置き残し 雪の原 捨てきれず 尽きし命は 雪埋み |
Ruri's Annex/るり様 昔は女の子の友人と示し合わせて、親に隠れ密かに彼と出かけた旅行。 子供に、堂々と二人で旅行に行くと宣言されました。 成人しているとはいえ、何と言ったものか…。 尤もらしい事を言えない現状の母の私でした。 母はひたすら厳格な人でしたが、わたくしの祖母は大正の人なのに不思議と性に対してさばけた人でした。 若者の恋の過程には肝心なところで釘を刺してくれるのですが、わたくしにとっては母よりもよっぽどフランクに秘密のことを話せる人でもありました。 婚約時代の夫とはじめて二人きりで(でも、内緒でした)旅行に行くことになった時、こっそり祖母にだけ本当のことを伝えた時に言われた言葉は、まことにあっぱれ!でした。 「大人だから野暮は言わないけど、避妊だけはちゃんとするのよ!」 |